材料(2人分)
- 中力粉
- 200g
- 熱湯(約90℃)
- 110~120cc
- 塩
- 小さじ1/4
- 打ち粉用小麦粉
- 適宜
作り方
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- 1
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- 粉と塩をボウルに入れ、熱湯を少しずつ入れながら箸で混ぜていく。
★やけどをしないように、必ず箸を使って混ぜてください★
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- 2
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- 全体がポロポロになり、手で触れる温度になったら手でこねる。5分程こねて、表面が滑らかになってきたらふた(または濡れふきん、ラップなど)をして、30分~1時間寝かせる。
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- 3
- ★お湯の量は粉の状態や室温によって変わります。暑い時期は少なめ、寒い時期は多めになります。生地の状態を見ながら加減してください★
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- 4
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- 打ち粉を振った麺台に生地をだし、軽くこねる。直径3cm位の棒状に伸ばしていく。
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- 5
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- 包丁で16等分にする。
★大きめの蒸し餃子を作るので16等分にしました。作りたい餃子の大きさによって変えてください★
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- 6
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- 手でつぶし、打ち粉を振る。
★ここで丸くなっていると成形がしやすいです★
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- 7
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- 左手で生地をつまんで持ち、右手で麺棒を転がして伸ばす。
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- 8
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- 左手で生地を回しながら右手で麺棒を転がし、中央は厚く、周りは薄くなるように生地を丸く伸ばしていく。
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- 9
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- 直径約10センチに伸ばせば出来上がり。
おいしくなるコツ
熱湯によって小麦粉内のグルテンが分断され、生地のねばりが抑えられます。
水餃子にはぬるま湯で練ったモチモチの皮(レシピID:1200002450)が合いますが、
蒸し餃子の場合は歯ごたえが強くなりすぎるのを防ぐため、こちらがおススメです。
きっかけ
蒸し餃子用の皮の作り方を整理してみました
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