作り方
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- 1
- にしんの胸びれの尻尾側から頭の硬いところに沿って斜めに包丁を入れ頭を切り落とします。
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- 2
- 腹を頭側から肛門のところまで切り、内臓をとります。白子もしくは数の子は約3%の塩水につけます。
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- 3
- 腹の部分は水洗いし、浮き袋と血合いをとり、キッチンペーパーで水気をとります。
※水を使うと鮮度が落ちるので手早く!
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- 4
- 背に沿って背びれと並行に骨の上下2ヶ所頭側から尻尾まで切れ目を入れます。(深さは背骨まで)
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- 5
- 切り込みの間に親指を入れて頭側から尻尾に向かって身と背骨を割くように3枚におろします。
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- 6
- 骨が多い腹側は身に沿って斜めに包丁を入れ、腹骨をすきます。
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- 7
- 皮目を上にして鹿の子状に切り目を入れます。
※小骨が気になる場合には細かく入れた方がいいです。
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- 8
- 切り目を入れたら食べやすい大きさに切ります。
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- 9
- ②で塩水につけておいた白子または数の子は水洗いし、キッチンペーパーで水気をとります。
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- 10
- 身と白子もしくは数の子の両面にかるく塩をふり、10〜30分冷蔵庫に入れておきます。(臭みをとるため)
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- 11
- 臭みをとる間にかぶを皮ごとすりおろします。
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- 12
- ザルで水気を切ったらお皿に盛り付けます。
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- 13
- にしんを冷蔵庫から取り出し、出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取り、両面に小麦粉をまぶします。
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- 14
- フライパンにサラダ油を入れ熱し、白子もしくは数の子と身は皮面から揚げ焼きにします。(約3分)
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- 15
- 裏返して約2分間焼きます。
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- 16
- フライパンから全て取り出し、白子もしくは数の子は食べやすい大きさに切ります。
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- 17
- かぶおろしの上ににしんの身と白子もしくは数の子を盛り付け、ポン酢をかけます。
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- 18
- 柚子を上からすりおろしたら完成です。
おいしくなるコツ
サラダ油を多めに使い、揚げ焼きにする事で小骨が気にならなくなります!
きっかけ
魚料理のレパートリーを増やしたくて作りました。
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