材料(1人分)
- 青ねぎ(切るとネバネバするものが良い)
- 150g
- 豚ばら肉(スライス)
- 60g
- ☆薄力粉
- 60g
- ☆水
- 240g
- ☆だしの素
- 少々
- ☆醤油
- 少々
- 卵
- 1個
- お好み焼き用ソース
- 大さじ1
- ウスターソース
- 大さじ1
- 削り節
- 少々
作り方
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- 1
- 青ねぎは、5mmぐらいにざくざく切ります。豚ばら肉は10cmぐらいに切ります。そして☆の材料を混ぜて生地を作ります。最後に卵を入れ、在感を残すため黄身の筋が見える程度に混ぜます。
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- 2
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- ホットプレートを180度にし、生地を1/3程広げます。お玉やスプーンで丸くします。
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- 3
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- 手早く、ねぎをドバっとのせます。豪快にやっても大丈夫です。「お、こんなにねぎ食べれるの?」と、既に幸せな気分です。
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- 4
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- 残りの生地を、ねぎの上からかけます。あげ玉を入れる場合は、ここでのせます。最後に、豚ばら肉をのせます。まだ、見た目は素人感バリバリです。
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- 5
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- はみ出た生地が少し焼けてきたら、ヘラで持ち上げて中心にかぶせるように集め、形を整えていきます。
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- 6
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- 丁寧に形を整えていれば、丸くて厚みのあるホットケーキのような形になります。既に、ふんわりほくほく感が出てきて、周りの目が変わってきます。
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- 7
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- 下側が焼けてきたら、ヘラでひっくり返します。やわらかいので、なるべくそっとひっくり返しましょう。崩れても、ひっくり返してから形を整えればリカバリ可能です。
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- 8
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- ねぎに火が通ったら再びひっくり返して、豚ばら肉のある方を上にします。ヘラで突っつくと、全体がフルフルするぐらいやわらかいですよ。
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- 9
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- 仕上げにソースを塗ります。ソースは、お好み焼き用ソースとウスターソース半々がいい感じです。最後に削り節をかけて出来上がりです。
おいしくなるコツ
削り粉があれば、ねぎをのせる前に入れると風味が良くなります。作る時の動作が派手なので、皆で集まって作ると一層美味しいです。タレは、醤油ベースもいけます。醤油だけだと味がきついので、だし汁で少し薄めてください。
きっかけ
大阪出張の時にねぎ焼きを食べたのですが、あまりに美味しくて感激しました。妻にも食べさせたいと思い、作り方を研究しました。本場には及ばないかもしれませんが、家族には大好評です。