【うるさいホド解説☆】18cm スポンジ生地 レシピ・作り方

作り方

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   型にあわせてクッキングシートをカットしていきます。☆Point 型の高さから、はみ出ないように注意してください。焼き上がってからひっくり返して粗熱をとる際に後悔します。

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   クッキングシートを型にはめておきます。

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   使用する材料はすべてボールで計量を済ませておきます。調理が始まってからは、手が離せなくなるのでとっても大切です。☆Point 卵はできれば室温に近いほうが後の作業がスムーズです。

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   薄力粉は振るって使用するので、写真のようにボールを受け皿にして、ザルに計量すると作業が非常にスムーズです。

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   オーブンを180℃に設定します。☆Point 予熱の際に鉄板を一緒に入れておくと、熱々の鉄板によって生地が膨れ上がるお手伝いをしてくれます。

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   卵を計量したボールがのせられる大きさの鍋に湯をはります。

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   卵に一気に砂糖を加えて、軽く混ぜ合わせます。

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   鍋のお湯から湯気が出る温度になったら、火加減を弱火の強めにしてから上に卵と砂糖を溶きほぐしたボールをのせて混ぜます。

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   常に混ぜながら、卵液が人肌～ぬるめのお風呂くらいの温度になるまで火にかけます。約2分ほど

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    温度が上がれば鍋からおろして、写真のように底に布を当てながら空気を含ませるように混ぜます。☆Point 泡立て器でボールを支えたときに傾くくらいの角度がボールにとってベストです♪

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    先程、ボールを温めていた鍋に少しお湯を残したまま牛乳とバターを計量したものを入れて、バターを溶かします。

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    混ぜ合わせて5分ほどで写真のように８の字を書くことはできますが、気泡は荒く生地自体にハリや艶がない状態です。手を止めても失敗にはあまり影響ないので根気よく混ぜます！

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    泡立て器にまとわりつくボリューム感があまりない状態です。

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    10分ほど続けると、写真のように気泡は荒いですが、８の字を数回書いても沈まないくらいになってきます☺

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    泡立て器にまとわる感じが先程よりも強く、ポリュームが明らかに増えた印象になればOKです♪

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    胡麻をするように泡立て器を大きく動かしながらボール全体をゆっくりと混ぜていきます。☆Point すり混ぜることで大きな泡と小さな泡が均一になって、きめ細やかな生地になります。

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    2分ほど混ぜ合わせると、大きな泡はなくなり、きめ細やかな艶のある生地に変化します。

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    溶かしたバターと牛乳を混ぜ合わせます。泡立て器は同じものを使っていただいて大丈夫です♪

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    一旦手を止めて、このセットが揃っている事。オーブンが180℃の予熱完了していることをご確認ください。

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    薄力粉をふるいながら加えていきます。一箇所に加えると気泡が潰れてしまうので、全体に分散させるように加えます。誰かの手を借りることができれば、混ぜ合わせながらのほうが、よりよいです。

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    ゴムベラを奥から手前に、底から切るように大きく動かします。☆Point 左手でボールを持っている方は、時計でいう9時の場所を持ちながら時計と反対周りに６時の場所まで回します。

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    できる限り手早く少ない回数で終わらせるのが理想ですが、生地がしっかりしていれば大丈夫！☆Point 粉がなくなるまでしっかりと混ぜます。粉の持つグルテンを引きだす必要もあります。

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    生地にこのような型が付きながら混ぜられていれば、混ぜ方もバッチリOKです。

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    生地全体が混ざれば、一度ボールの周りの部分もきれいにゴムベラで真ん中へ集めます。

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    溶かしたバターと牛乳をゴムベラで受けながら生地のフチあたりに加えていきます。☆Point バターを生地の中心に入れると気泡をたくさん潰してしまうので、優しく注いでください☺

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    底から混ぜてバターが残っていないのを確認できたら用意しておいた型に一気に流し込みます。☆Point できるだけボールを型に近づけてください。高いところから流し込むと気泡が潰れます。

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    オーブンに入れます。予熱するときからいれておいた鉄板の上にのせてください。25分焼きます。☆Point 焼き上がったら竹串をさしてみて、生地がついてきたら2分程追加でいれます。

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    生地が竹串に付いてこなくなったら、オーブンから取り出して軽くテーブルにトントンと当てて、網（クーラー）の上にひっくり返して型から外します。ペーパーはつけたままで結構です☺

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    粗熱が取れたらラップなどで包んでおくと、冷蔵庫（3日）または冷凍（1週間）で保存できます。