材料(4人分)
- 小豆
- 150g
- グラニュー糖
- 165g(小豆の1.1倍)
- 塩
- ひとつまみ
作り方
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- 1
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- 小豆は150gで作っていこうと思います。
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- 2
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- 小豆は洗ってたっぷりの水から沸かす。
沸騰したらたっぷりの水を加える。(びっくり水)
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- 3
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- 強い沸騰を3分続ける。
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- 4
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- 茹でこぼす。
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- 5
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- 弱火でゆっくり煮ていく。
豆がゆっくり踊るくらいで水がなくなったら差し水をする。
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- 6
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- 豆の固そうなのをつぶしてみてやわらかくなってたら茹で上がりです。
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- 7
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- 茹で汁は漉してみる。
呉が残ってそうですね。
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- 8
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- 呉が取れました。これっぱかりでどうしよう…
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- 9
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- ザルに上げてる間に糖蜜を沸かす。
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- 分量の砂糖の8割→165gの8割は
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- しっかり砂糖が溶けたらザルに上げておいた小豆を漬け込む。
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- 12
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- フタをして一晩おく。
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- 13
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- 残った呉は同量の砂糖を入れて…
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- 14
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- ココアにでも入れることにします。→後ほどココアで飲みました。
呉がもったいないと思ったのでやってみました。少ないのでよくわからなかったです。(笑)
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- 糖蜜につけて冷蔵庫に入れて一晩経ちました。
ザルでこして、残りの2割の砂糖を糖蜜に加えて沸かす。
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- 165−132=33gの砂糖を漉した糖蜜に加えます。34g入ってしまいました(笑)
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- まだ薄甘い豆ですがちゃんと甘納豆の感じになってますよ。
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- 漉した糖蜜に残り2割の砂糖を加えて沸かしてから豆を戻す。
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- 少しグラッと沸かしたら火を止めてあら熱が取れたらフタをしてまた一晩冷蔵庫で寝かせる。
マロングラッセと同じなんだとここまでやって気がつきましたよ。
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- 20
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- 2晩、冷蔵庫で糖蜜を染み込ませまたところです。
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- 21
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- ザルにあげる。
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- 22
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- この糖蜜を半分くらいまで煮詰めます。
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- 弱火で鍋のフチを焦がさないように煮詰めていく。
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- 半分くらいまで煮詰めたらザルに上げておいた小豆を戻す。
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- 25
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- この糖蜜がすっかりなくなるまで煮詰める。
糖蜜を含んでかると小豆が固くなってるのでゴムベラで軽く混ぜても大丈夫ですが少し混ぜすぎてしまいました。
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- 煮詰めていくと周りに糖蜜が飛び散るので網をかけると良いです。
網が使用感満載ですみません…
揚げ物にも使っているので。
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- 糖蜜が煮詰まったら塩を加える。
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- 28
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- クッキングペーパーに広げて乾かす。少しいじりすぎてしまいました。豆が壊れてしまいました。…せっせと水無月を作ろうと思います。
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- 29
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- 【リベンジ】
少量でもう一度作ってみました。
今度は小豆50g、グラニュー糖55gです。
今度は煮詰めのときにいじらないようにしたので粒が壊れてません。出来上がり量は120g。
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- 30
- 少しは壊れてしまうのでまだまだ修行が必要ですね。(笑)
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- 31
- 砂糖はグラニュー糖とレシピには書きましたが上白糖でもかまいません。
おいしくなるコツ
小豆のお菓子は小豆の茹で方にかかってますね。
きっかけ
水無月というお菓子のために作りました。
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