材料(2人分)
- 青パパイヤ(皮をむく前の量)
- 80g
- 塩
- 小さじ1/4
- ターメリックパウダー
- ひとつまみ
- 水
- 120cc
- ヨーグルト
- 100cc
- ココナッツファイン
- 大さじ2
- -----【仕上げの香味油】-----
- サラダ油
- 大さじ1
- ブラウンマスタードシード(省略可)
- 小さじ1/2
- ショウガ(みじん切り)
- 小さじ1/4
- たかのつめ(省略可)
- 1本
- カレーリーフ(省略可)
- 5枚
作り方
-
- 1
- 青パパイヤは半分に切って種を取り、皮をむいて5mm角に切る。(グリーンピースほどの大きさ)
-
- 2
- なべに水、青パパイヤ、塩、ターメリックを入れ中火にかける。
10分ほど煮て青パパイヤが透き通ったら味見し、しんなりしていたら火をとめる。
途中、水が足りなくなったら足してよい。
-
- 3
- ココナッツファインを加えて、ふやかしながら冷ます。
-
- 4
- 粗熱が取れ、さわっても熱くなくなったら、ヨーグルトを加える。
塩味が薄ければ塩を少し足す。
-
- 5
- 【仕上げの香味油】
フライパンにサラダ油を入れ、中火にかける。
温まったらブラウンマスタードシードを入れる。
-
- 6
- 【仕上げの香味油】
混ぜながら10秒数えたら、ショウガを加えて炒める。
-
- 7
- 【仕上げの香味油】
ショウガに火が通った香りがしてきたら、手早く、たかのつめ、カレーリーフを加え、さっと混ぜながら、すぐ③のヨーグルトにかける。
おいしくなるコツ
ゆでた青パパイヤの代わりに、ニンジンの千切りをゆでたものや、軽く塩をふってしんなりさせたキュウリの千切りなどでも代用できます。
きっかけ
大きな青パパイヤが手に入ったので、インド南部の伝統料理を、日本で作りやすいレシピにしました。