材料(2人分)
- 一番だし↓
- お水
- 300〜360cc
- だし昆布
- 3g
- 削りがつお
- 10g
- 卵
- 4個
- 上の一番だし
- 80cc
- ☆みりん
- 小さじ2
- ☆酒
- 小さじ1
- ☆塩
- 小さじ1/8
- 大根 おろす用
- 100g
- 醤油
- 小さじ1
- 油(テフロンなら不要ですが、使うと仕上がりがしっとり)
- 小さじ1
作り方
-
- 1
- だし昆布の繊維に逆らって数カ所切り込み、鍋に水を入れ30分位つける。
時間が経ったら沸騰直前まで弱火にかける。
-
- 2
- 沸騰直前に昆布を取り出してから一煮立ち。
(削りがつおが舞うのを防ぐ為)一度火を止め、削りがつおを加える。
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- 3
- 再び火にかけ、沸騰したら弱火で1、2分アクを除きながら煮出す。
濡らして固く絞ったさらしで静かにこす。
-
- 4
- 3の一番だしが温かいうちに☆を加える。
卵は焼く直前に割りいれ、切るように混ぜて調味液と合わせる。
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- 5
- 卵焼き器を中火にかけ、必要なら油を薄く広げる。
※箸先についた卵液で漢数字の一を書いてみて、ジュッといってすぐ固まれば適温
-
- 6
- 卵液の半量を流し入れる。
膨らんで大きい気泡が出たら、四隅を真ん中に集める様に全体を軽く混ぜ、真ん中に塊を作る。
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- 7
- 変わりに固まっていない卵液を全体に広げ、半熟状態で奥から手前へ折りたたむ。
ペーパーで焼き器の表面を拭いて、卵は奥へ移動。
-
- 8
- 残り液のまた半量を全体に流し入れる。
先に焼いた卵を持ち上げ、その下にも流し込み、半熟状態になったら奥から手前へ巻く。
-
- 9
- ペーパーで…から8を繰り返して残りの卵液を全部焼き、角で形を整える。
-
- 10
- 焼き上がったら余熱を利用する為、熱いうちにラップで包んで1、2分おき形を整える。
※あればラップを敷いた巻きすで包む。
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- 11
- 形が落ち着いたら切り分け、食べる直前に大根おろし・醤油を添えて完成
-
- 12
- ※だしの割合は卵の重量の25〜60%程度。
だしが多い程、柔らかい仕上がりですが比例して巻きにくくなりますσ(^_^;)
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- 13
- ※中心は特に柔らかく半熟状態の仕上がり。
夏場のお弁当などはもう少ししっかりめに火を通してください
おいしくなるコツ
卵は大きな気泡があるとなめらかにならないので、泡立てないようにほぐす(*^_^*)
きっかけ
卵はほぐした時に空気が入り、焼くとその空気が膨張して焼き上がりがふっくら
ほぐしてから時間が経つと空気が減るので、焼く直前にほぐします。
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