ほんのりシナモン香る♪ふわふわレーズン食パン レシピ・作り方
材料(1.5斤人分)
- 強力粉
- 320g
- イースト
- 5g
- 無塩バター(常温)
- 25g
- 砂糖
- 17g
- 塩
- 5g
- 牛乳(常温)
- 235g
- レーズン
- 100g
- シナモンパウダー
- 小さじ1
作り方
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- 1
- 【下準備】
・型に油を塗る
・材料の分量を図る
・レーズンを戻す
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- 2
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- レーズンを戻す為に、かぶるくらいのお湯をかけて10分程つけて置く。取り出し水で2回程すすぎ洗いをし、ザルにあげ水気をきる。更にペーパーナフキンなどの上に並べて余分な水分をとる。
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- 3
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- 水気が切れたらシナモンパウダーをかけ全体に絡めて置いておく。
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- 4
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- 全ての材料の分量を計り、ボウルに強力粉、砂糖、塩、イーストを入れる。
イーストだけ離して入れる。
牛乳は常温が人肌程度に温める。バターは後から使うので容器に入れてよけておく。
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- 5
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- 牛乳をイーストにめがけて少しずつ入れていきその都度ヘラで混ぜる。粉気が無くなるまで混ぜ、まとめる。
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- 6
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- ボウルから生地を取り出し、手のひらの腹を使って捏ねていく。(30分程度)
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- 7
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- 捏ねたり生地を台に打ち付けたりして表面がなめらかになるまでしっかり捏ねる。都度生地を折り重ねていくように。
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- 8
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- 生地を広げて常温に戻し細かくしたバターを乗せる。
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- 9
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- バターを包み込むように繋ぎ目をつまみバターを閉じ込める。閉じ込めたまま手の腹で生地を押し付け、また生地を重ね押し付けを数回繰り返してバターを生地に馴染ませていく。
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- 10
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- 中からバターが出てきたら先ほどと同じように生地を捏ねていく。生地がバターと分離してまとまりにくくなりますが、捏ねてるうちにまとまってきますので辛抱強く捏ねて下さい。
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- 11
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- バターが生地に馴染んでから20分程捏ね、台に生地の打ち付けを行い両手で伸ばした時に破れず透けるくらいになれば大丈夫です。
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- 12
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- 表面をなめらかにし、大きめのボウルに丸めた生地を入れ、ラップをして発酵させる。私はオーブンのスチーム機能を使った発酵で40度50分の一次発酵。
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- 13
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- 約2倍以上に膨らんだら人差し指に粉をつけ、生地の中心に向かって差し込む。
離した時に生地が上がってこなければ発酵完了。
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- 14
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- 綿棒などで生地の空気をしっかり抜き、長方形に生地を伸ばして約1/3のレーズンを並べる。
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- 15
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- 生地の両端を内側に包み、都度端っこは生地をつまみ繋ぎ止める。上下の両端も同じように包み込み生地の向きを半回転させ、また綿棒で生地を伸ばす。
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- この工程を3〜4回繰り返してレーズンを生地に馴染ませていく。折りたたみにくくなってきたら両端だけ包み込み伸ばす工程でも構いません。
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- 17
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- 生地の重さを計り、二等分にして空気を抜きながらレーズンを中に入れながら丸める。
乾燥しないように濡れふきんなどをかけ、20分ベンチタイム。
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- 18
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- 生地が少し膨らんだら綿棒などで空気を抜く。
長方形に生地を伸ばし、両端を折り込む。
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- 19
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- 折り込み綿棒で伸ばし厚みを均一にする。下側からくるくると巻き込み繋ぎ目は生地をつまみ止める。
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- 20
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- 出来る限り同じ見た目になるように形はそろえて成型する。
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- 21
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- 油を塗った型に丸めた生地を並べて入れる。ラップをして型の8割くらいまで膨らませる。
→2次発酵(40度で60分)
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- 22
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- 8割くらいまで膨らんだら蓋をしてスチームの機能を使って210度のオーブンで30分焼く。(ない場合は普通のオーブン機能で良い。)
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- 焼き上がったら10分程オーブンの中に入れておき落ち着かせ、取り出したら2、3回型をトントンと衝撃を与えてから網に取り出しあら熱が取れるまで冷ます。
おいしくなるコツ
レーズンが重たいのでなかなか角食の形にするのは難しいですが綺麗な山型の食パンになるので問題ないです!耳はバリっと中はしっとりふわふわな仕上がりになります。
きっかけ
おばあちゃんがレーズン食パンが好きで作ってあげようと思ったのが始まりです!