浅蜊と長葱の辛子酢味噌和え レシピ・作り方

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ノビー7940
ご近所の、農家の方から細めの長葱をいただきお正月と言うこともあり、世のお父様方のお酒の、おつまみに良いとかと思いアイディアレシピを投稿いたします。

材料(3~6人分)

長葱
8本
冷あさり
100g
若芽
30g
出し汁
180cc
味醂
36㏄
濃口醤油
36㏄
味噌
100g
砂糖
30g
味醂
30㏄
料理酒
30㏄
30㏄
辛子
少量
紅芯大根
少量
金箔
適量
銀箔
適量

作り方

  1. 1
    まず、初めに材料をそろえます。
  2. 2
    長葱の土を落とします。
  3. 3
    洗い終わった長葱を盆ざるで水を切ります。
  4. 4
    根の部分を切り落とし青い部分と白い部分を切り分けます。
  5. 5
    切り分けた長葱を5センチ幅に切りそろえていきます。
  6. 6
    切りそろえた長葱をボールにいれ、あおります。
    一言メモ
    日本料理の専門用語で下茹ですることをあおると言います。
  7. 7
    下茹でします。
  8. 8
    2~3分下茹でした後ざるにあけ水で冷やし丘上げとします。
    一言メモ
    日本料理の専門用語でざるで下茹でしたお湯を切ることを丘上げ、または、きあげげと言います。
  9. 9
    このまま、水切りしておきます。
  10. 10
    次に、材料のだし汁、味醂、濃口醤油、ひと煮立ちさせ、冷あさり100gを鍋の中に投入します。
  11. 11
    浅蜊を投入後、2、3分ほど火にかけます。
  12. 12
    続いて味噌を合わます。。
    材料の味噌、砂糖、味醂、料理酒、酢、辛子、をボールの中で合わせておきます。
  13. 13
    別のボールに材料、長葱、浅蜊(浅蜊は煮汁を切っておく)若芽、先程合わせた味噌をボールの中にいれ混ぜ合わせます。
  14. 14
    混ぜ合わせた後、器に盛り付けます。
  15. 15
    器に盛り付けた後、金箔、銀箔、を振り入れ仕上げにより紅芯大根を天盛りとし完成です。

おいしくなるコツ

長葱のゆですぎに注意し、さっとゆで、歯ごたえを残し、浅蜊にさっと煮、下味をを付け、合わせることを、おすすめします。 一言メモ 紅芯大根を、より紅芯大根とし天に盛り付けました。 日本料理の専門用語で天盛りと言います。

きっかけ

ご近所の方からいただいた長葱を使用して、私なりにアレンジして作ってみようと思い、長葱を使用した1品のレシピを、投稿しようと思い投稿しました。 一言メモ 今回あるオークションで、手に入れた故中村勘三郎氏縁の器を使用しました。

公開日:2017/01/01

関連情報

カテゴリ
夕食の献立(晩御飯)その他の郷土料理300円前後の節約料理長ネギ(ねぎ)
関連キーワード
和食 ひと手間 お正月 お酒のおつまみ

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