材料(10〜20人分)
- 梅
- 1kg
- 砂糖
- 種をとった梅の80%
作り方
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- 1
- 青いものは広げて日光に当て、追熟させる。
さっと洗ってヘタをとる。
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- 2
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- 梅を鍋にいれ、水をしっかりかぶる程度い加えて火にかける。
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- 3
- 沸騰したらザルに上げる。(梅がつぶれるくらいやわらかくなっていればOK)
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- 4
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- 粗熱が取れたら梅を潰し、手でしごきながら種を取り除く。
皮が気になる場合は、裏ごすかフードプロセッサーにかける。(フードプロセッサーにかけています)
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- 5
- (食べるときに出せばいい場合は種が入ったままで煮てしまってもいいです。味は種の周りは美味しいです)
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- 6
- 重さを量り、80%の砂糖と鍋に入れて火にかける。
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- 7
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- ふつふつする程度の火加減で、あくを取りながら透明感がでるまで5~10分煮る。
梅はペクチンが強く、冷めると結構硬くなりますのでとろとろで大丈夫です。
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- 8
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- 好みに煮詰まったら熱いうちに瓶につめ、蓋をして氷水につけて急冷する。
この方法で冷蔵庫で2ヶ月ほど保存できます。
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- 9
- 長期保存したい場合は煮沸して脱気、もしくは連投保存してください。
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- 10
- 梅は傷があるものなどで大丈夫です。
梅干やシロップでは使えない梅を冷凍しておいて作るとよいかも。冷凍梅は工程2から。
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- 11
- 砂糖の量、種を除く前の60%でも大丈夫です。計算しやすい方で。(種を取ると70%くらいに減ります)
おいしくなるコツ
梅は熟したものの方が美味しいと思います。酸味が強いので砂糖は多めが美味しいです。あく抜きは梅の個体差がかなりあるので、食べて確認してください。鍋は酸に強い、ステンレスやホーローを使ってください。
きっかけ
梅を使って
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