【小麦粉だけ】麺棒も不要★手づくり「餃子の皮」 レシピ・作り方

作り方

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   ボールに、小麦粉をふるいながら入れ、そこへぬるま湯を回しいれ、すぐに菜箸でグルグルとかき混ぜます。

2. 2

   混ぜても「これ以上は状態が変わらないなー」というくらいになったら打ち粉をした台に移し、手の親指の付け根あたりに体重をかけてしっかりとこねます。

3. 3

   表面がなめらかになって、ひと塊になったら、直径3cmくらいの棒状にして、ラップに包んで冷蔵庫で1時間くらい休ませます。
   時間がなければ、休ませずに次に進めます。

4. 4

   (3)のラップをはずし、12等分に輪切りにします。
   これが1枚ずつの皮の素になります。

5. 5

   裏表の断面に打ち粉を付けてから、中心→外側に向かって指先で伸ばしていきます。
   薄さ・円の大きさは好みですが、焼き餃子なら薄く、水餃子なら厚めにします。

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   とは言え、指先だけでは延ばすのにかなり時間がかかるるので、麺棒の代わりにジャムのビンの側面をゴロゴロして伸ばしても良いです。

7. 7

   伸ばした皮は、必ず打ち粉をして重ねていきます。
   12枚すべて伸ばしたら、ラップやビニール袋などで包んで冷蔵庫で1時間休ませれば出来上がり！
   このままの状態で冷凍保存もできます。