ぶっかけろ!”庄内のだし” レシピ・作り方

山形県鶴岡市 公式
元々は鶴岡のある山形県庄内地方ではなく村山地方発祥の“山形のだし”。春夏に出回る野菜に旬の海藻や魚介を合わせて庄内風にアレンジ。お豆腐、御飯、素麺にぶっかけて。
みんながつくった数 31

材料(2人分)

お好きな夏野菜と海藻、魚介(以下は一例)
きゅうり
1本
みょうが
3つ
もずく
50gくらい
だだちゃ豆(さやから出したもの)
30gくらい
なす
1本
大葉
3枚
とろろ昆布
10gくらい
A. 白だし ※ない場合めんつゆでも可
15ml
A. 塩昆布
ひとつまみ ※色黒くなるのが嫌な方はなし
A. しょうが
1かけ(お好みで)

作り方

  1. 1
    材料を準備します。
    上記は一例です。
    他におくら、長芋、あおさ、ぎばさ、もずく、とろろ昆布、イカ、タコなどを入れてもおいしいです。
  2. 2
    用意した野菜をみじん切り、または一口サイズにします。
  3. 3
    用意した魚介を一口サイズにカット。
    ※海藻も長い場合は一口サイズにカットする。
  4. 4
    ボウルに2と3を入れ、Aを加えて混ぜ合わせる。
  5. 5
    お豆腐やご飯、素麺にぶっかけて召し上がれ。

おいしくなるコツ

旬の素材を使って作るのがポイントですが、オススメは春は「あおさ」、夏は「もずく」。気軽に冷蔵庫にある野菜をカットして海藻、魚介も入れて漬け込むだけ!

きっかけ

鶴岡の食の魅力を紹介する「鶴岡ふうどガイド」の彩冬ひでとさんが考案! 山形県の村山地方発祥の“山形のだし”。彩冬さんのお店で春夏頃提供する”庄内のだし”は、庄内で採れる野菜に加え、季節ごとの海藻や魚介を入れ漬け込んで豆腐やご飯、素麺にも!

公開日:2023/09/11

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山形県鶴岡市 のレシピ

山形県鶴岡市公式
鶴岡市は、山形県の日本海側、庄内地方にある人口約12万人の都市です。
山・川・海・平野の変化に富んだ地形は、折々に多種多様な食材を与えてくれます。
2014年12月、鶴岡の風土や歴史に育まれた豊かな食文化が認められ、日本で初めて「ユネスコ食文化創造都市」に認定されました。
ここでは、季節の移ろいを旬の食材で楽しむ「おうちごはん」のレシピを紹介していきます。
提携企業
鶴岡食文化創造都市推進協議会
ホームページ
http://www.creative-tsuruoka.jp/
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