パパの焼肉のタレ(つけダレ・もみダレ) レシピ・作り方
材料(約10人分)
- 醤油
- 250cc
- 砂糖
- 150g
- 酒
- 50cc
- みりん
- 50cc
- 味の素
- 15g
- ニンニク
- 15g
- 生姜
- 15g
- 昆布出汁スープ
- 125cc
- 鶏ガラ出汁スープ
- 125cc
作り方
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- 1
- ニンニクと生姜はすりおろして、鍋に醤油、砂糖、酒、みりん、味の素を加えて軽く火にかける。弱火で砂糖が溶ける程度。
-
- 2
- 濃いめの昆布出汁をつくる。
本来は昆布を3時間ほど煮詰めてつくるが、時間がないので市販の昆布だしを濃い目にお湯に溶かして作る。
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- 3
- 鶏ガラを水で3時間ほど煮詰めて作ってもよいが、時間がないので鶏ガラスープのもとを熱湯に濃い目に溶かして作る。
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- 4
- 醤油ベースの材料をあわせたものを、半分に分けて片方を昆布だしスープに合わせてもみダレにして、もう半分は鶏ガラスープに合わせてつけダレとして使用する。あわせたものを軽く弱火にかける。
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- 5
- 保存容器に別々に入れて予熱をとったら冷蔵庫で保存する。1ヶ月程度は保ちます。
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- 6
- 使用する時は、もみダレ適量とごま油と白ゴマをまぶし生肉を混ぜて食卓へ。5分以上漬けておくと濃い目の味付けになってしまうので注意してください。焼き終わった肉はつけダレへつけて食べてね
おいしくなるコツ
出汁を本格的に作ればよりお店で食べるタレに近づけることができます。また、他の料理の味付けに使用できるので万能ダレです。
きっかけ
父の出店していた焼肉屋の味を再現したかったのがきっかけです。味見したときは当時の記憶が蘇った気がしました。
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