暑い日には冷麺でさっぱり!
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- 2015/08/06 18:00
- 季節・話題
冷麺は韓国料理の代表ですが、日本においては、盛岡冷麺と冷やし中華になります。「冷やし中華・冷麺始めました」のはり紙を見かける夏の暑い日には、ひんやりツルツルの食感が無性に食べたくなりますね。
冷麺、冷やし中華と地方に呼び方が違うちょっと面白い食べ物です。
盛岡冷麺は、小麦粉や片栗粉などを用いたコシが強い麺が使われています。酸味のあるスープにキムチと梨やリンゴなどの果物がのせられています。一方、冷やし中華は、中華麺が使われています。
冷やし中華も盛岡冷麺も市販品で麺とスープがセットになっているものを利用すれば、暑い夏に手軽に味わえます。市販のセットにひと手間ひと工夫すれば自分好みの冷麺が作れます。手軽だけれど単調で飽きてしまうというお悩みには、甘酢醤油味をごま味に変えてみたり、ラー油を加えることで辛みをきかせたり、麺にのせる具も野菜やお肉など自分好みの物をのせることでいつもと違う冷麺を楽しむことができます。
食欲の落ちた夏の暑い日には、さっぱり冷麺がぴったりです。たれやスープ、具材にひと工夫加えるだけでいつもの冷麺が違った味に変身します。自分好みの冷麺楽しんでみてはいかがでしょう。