うずらの卵のゆで方
豆知識レシピ
うずらの卵のゆで方
材料（10個人分）
- ウズラの卵 10個
- 水 ウズラが隠れる量
- 塩 少々
作り方
- 1 沸騰したところにウズラの卵を湯切りあみにいれてゆっくり鍋に入れます。
冷蔵庫から出してすぐに使用しました。
- 2 弱めの中火で4分茹でて10分くらいそのまま置いておく。
- 3 その後水の中でウズラの全体にひびを入れておしりのほうから（尖がっていないほう）少しずつむいていきます。
- 4 いつも結構つるんとむけます。
うずらの卵のゆで方～味付き
材料（１０個/人分）
- うずらの卵（水煮OK） １０個
- ●醤油 ５０cc
- ●みりん ５０cc
- ●水 ５０cc
作り方
- 1 うずらの卵をゆで卵にする
※小鍋で数分茹でる
（ビン詰め、缶、水煮でもOK）
- 2 小さいタッパー、器に、殻を剥いたうずらを入れておく
※ジップつきのポリ袋でもOK
- 3 小鍋で●をひと煮立ち
- 4 アツアツの手順３をタッパー、器に注ぎ１日漬け込む
※粗熱が取れたら冷蔵庫へ
表面が醤油色に染まれば完成
- 5 断面は、こんな感じ～
小さいので、スグ染みます
うずらの卵のゆで方～半熟・味付き～
材料（2～3人分）
- うずら卵 ２パック（２０個）
- 酒 30cc
- みりん 30cc
- 醤油 30cc
作り方
- 1 お湯を沸かして 常温に戻した うずら卵と お塩を入れる。 2分30秒 茹でたら火を止める。 冷水につけながら 殻をむく。 タッパに 並べておきます。
- 2 次に卵の 漬けダレを 作ります。 酒 みりん を火にかけて アルコールを 飛ばします。 醤油をいれて 泡がでたら すぐ 火をとめます。
- 3 漬けダレが冷めたら タッパに並べた うずら卵に ヒタヒタまで 漬けダレを 流し入れて。。 タッパを持って コロコロ♪ コロコロ♪ 転がします。
- 4 醤油色に 漬かったら お皿に 盛り付けて 出来上がりです。
豆知識コラム
うずらの卵の栄養
うずら卵は鶏卵に比べて、ビタミンB群や鉄分などを多く含んでおり、大きさは小さいですが大変栄養価の高い食材です。
特にビタミンＢ12は鶏卵の5～6倍含まれています。ビタミンB12は赤血球を作り出すのに必要な栄養素で、鉄分と共に貧血予防に効果的です。
またビタミンB1・B2は鶏卵の2倍含まれ、疲労回復に効果があります。
特にビタミンＢ12は鶏卵の5～6倍含まれています。ビタミンB12は赤血球を作り出すのに必要な栄養素で、鉄分と共に貧血予防に効果的です。
またビタミンB1・B2は鶏卵の2倍含まれ、疲労回復に効果があります。
