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桜のシフォンケーキ レシピ・作り方

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和洋中華
桜花の塩漬けや刻んだ葉っぱを入れます。
桜の咲く頃のおもてなしやお土産に喜んで頂けます。

材料(8人分)

卵(卵白)
5個
卵(卵黄)
5個
キャノーラ油
110g
砂糖
110g
110g
薄力粉
110g
ベーキングパウダー(1袋)
4g
桜の花の塩漬け
適量
桜の葉の塩漬け
適量
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作り方

  1. 1
    桜の葉の塩漬けと桜の花の塩漬けは、前日からボールに水を張り何度か水を変えながら戻しておきます。

    葉は、包丁で細かく刻みます。
  2. 2
    卵黄を泡立て器で白っぽくなるまで泡だてます。
  3. 3
    1、に砂糖を入れて泡立て器で1分混ぜます。
  4. 4
    2にキャノーラ油、続けて水を入れて泡立て器でしっかり撹拌します。この時に刻んだ桜の葉も入れて混ぜます。
  5. 5
    まず、泡立て器の攪拌部をしっかり水洗いします。水が少しでもついていないことが大事です。
    ボールも同じです。

    ※卵白を泡立て器で泡だてますが、水が少しでもあると泡立ちません。
  6. 6
    卵白を泡立て器でツノが立つまで泡だてます。
  7. 7
    5の卵白三分の一に3を入れて、
    ハンドミキサーでしっかり混ぜます。
  8. 8
    残りの卵白に6を入れて、しゃもじを使い手で混ぜます。下からすくい上げます。
  9. 9
    7に薄力粉とベーキングパウダーを入れて、やはり手で混ぜます。
  10. 10
    型の下に桜の花を綺麗に並べます。そして生地を型に流し込みます。
    二、三回トントンと上から落として、中の小さな空気を抜きます。
  11. 11
    温めたオーブンで45分くらい焼きます。オーブンで違いますが、うちは170度で45分です。

    焦げそうなときは、
    開けてアルミ箔を乗せます。
  12. 12
    焼けたら、ひっくり返して瓶などに乗せます。

    ただ私は一度床に落として台無しにした経験があるので、大きめの皿にひっくり返します。
  13. 13
    冷めたら、型から出してお好きな大きさにカットして食べます。

おいしくなるコツ

冷めたら、皿ごと大きなビニールで包み半日でもいいので置いておきます。しっとり感が半端なく上がります。

きっかけ

お店のは甘すぎるし、手作りなら材料(特に砂糖)の分量が変えられるからです。 季節によって、柚子を使ったシフォンケーキや抹茶のシフォンケーキを作ります。 レシピはすべて同じです。 110gに統一してます。本を見ないで済むからです。

公開日:2023/02/08

関連情報

カテゴリ
シフォンケーキ

このレシピを作ったユーザ

和洋中華 毎日、家族のためのご飯作りに奮闘中です。 介護(母)、看護(主人、二女)のため(笑) 糖尿病が二人いて、まずはサラダから。 ガス代が上がり2台の圧力鍋を駆使してます。 また、お菓子作りも大好きです。 レシピ改ざんして本を見ずに作ります。そのため毎回味が違います。ただ砂糖の量は少なめです。

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