薫り拡がる(´・ω・)っ旦~お煎茶ぷりん レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
牛乳で抽出したお煎茶の風味豊かなプリン生地と、濃いお煎茶の旨みが感じられる餡部分に繊細なお煎茶の味わいを堪能できます。

材料(2人分)

低温殺菌牛乳
150cc強
煎茶パック
2袋
粉ゼラチン
小さじ1
きび砂糖
25g
グラニュー糖
10g
岩塩
少々
Lサイズ1個
卵黄
Lサイズ1個分
本みりん
小さじ1/2

作り方

  1. 1
    煎茶パックは規定の水分量に対し倍以上使います。
    今回の場合、卵液を含めると300ccくらいになるため、150ccの湯で1袋のものを2袋使いました。
  2. 2
    100cc程度の湯を沸かし、煎茶パックを加えて箸で軽く揺すり濃い緑になったら、すぐに煎茶パックを取り出して冷たい牛乳へ浸します。
    湯で抽出した煎茶には倍量の氷を加えて急冷します。
  3. 3
    2の牛乳へ浸した煎茶パックを箸でつまんで揺すり、牛乳がうぐいす色になるまでしっかり抽出したら、煎茶パックを取り出し、含んだ牛乳を搾りきります。
  4. 4
    ボウルへ卵を割り入れ、卵黄を加えて泡立て器で溶きほぐしたら、きび砂糖を加えて均一に混ぜ、更に本みりんを加えて混ぜ合わせます。
  5. 5
    ステンレスの厚手鍋かミルクパンへ3の牛乳150ccを加え、弱火にかけて、鍋の周りが沸騰しかけたら火を止めます。温かいうちに4の卵液へ流し入れ、泡立て器で撹拌しましょう。
  6. 6
    5を1度漉して泡を除いたら、250ccくらいのプリンカップへ半量ずつそっと流し入れます。
    容器をバットか、容器が並ぶ耐熱容器へ移しましょう。
  7. 7
    オーブンを160℃に余熱します。
    その間に湯を沸かし、水を足して70~80℃くらいに調節し、6のプリン液が入った容器の周りへたっぷりめに張ります。
  8. 8
    7の湯を張ったプリン液を160℃のオーブンで30分ほど焼き、容器を揺すっても卵液が動かず固まっていればOKです。
  9. 9
    2で淹れた煎茶大さじ1/2くらいで粉ゼラチンをふやかします。
    ステンレスの厚手鍋へグラニュー糖と岩塩を加えて弱火にかけ、溶けて沸騰しかけたら残りの煎茶65ccを加えて火を止めます。
  10. 10
    9へふやかしたゼラチンを加えて泡立て器で溶かし混ぜ、8の上へ均等に流し入れます。
    全体の粗熱が冷蔵庫で冷やし固めれば完成です。

きっかけ

お煎茶の風味を活かしたくて

公開日:2019/08/25

関連情報

カテゴリ
焼きプリンその他のプリン・プディング

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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