IBDに低脂質!鶏胸肉と卵、基本の鶏出汁中華風粥 レシピ・作り方

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孤独の自炊
高蛋白低脂肪、消化に良くたくさん食べた気になれて満足感も高い!
潰瘍性大腸炎の活動期に良く食べていた基本のお粥ですが、美味しいので普通にたまに食べてます

材料(2人分)

ご飯(炊飯済み)
1合分
2個
カニカマ
2本
☆作り置き胸肉ほぐし身
100g
☆作り置き鶏スープ
胸肉1つ分
1.5L
創味シャンタン
大さじ1
昆布茶
大さじ1
生姜チューブ
小さじ2

作り方

  1. 1
    ・鍋に卵以外の材料を全部入れて蓋をして火にかける

    ☆印の材料は以前投稿した鶏胸肉の作り置きです
  2. 2
    ・沸騰したら1度かき混ぜ、火を消して20分放置
    ・かき混ぜながら再沸騰、火を消して20分放置
    ・かき混ぜながら再沸騰、火を消して溶き卵を回し入れ、蓋をして予熱で火を通す
  3. 3
    ・卵が固まってきたらよく混ぜ、味見をして塩(分量外)で調整して完成
  4. 4
    ※ご飯は炊き立てでも冷凍でもレトルトでもなんでも大丈夫
    ※簡単だけど時間がかかるので、たくさん作って作り置きすると便利
    ※作り置きの場合、冷蔵3日、冷凍1ヶ月くらい
  5. 5
    ※カニカマをはんぺん、鮭フレーク、ツナ等トッピングを変えても楽しめる
    ※塩の代わりに醤油、味噌など味付けを変えても◎
    ※水2に対して1を牛乳やトマトジュース等に変えてアレンジも◎

おいしくなるコツ

・もっと脂質を落としたい場合は顆粒の鶏がらスープの素で! ・肉の割合を増やして筋トレ民にもおススメ ・たくさん食べてもほとんど水分なのでもちろんダイエットにも◎ ・体調が良い時はご飯にごま油を大さじ1混ぜてから調理で本格的な中華粥に

きっかけ

独り身の潰瘍性大腸炎の活動期に食べられる食事NO.1のお粥をなるべく美味しくなるべく簡単に、アレンジもしやすく保存も出来るように工夫してました。 炊飯器で作るのも楽だけど、後の炊飯器の洗い物を考えると私は鍋で作るのが楽です笑

公開日:2024/04/12

関連情報

カテゴリ
おかゆ胃に優しい・消化に良い料理低カロリー主食100円以下の節約料理鶏むね肉

このレシピを作ったユーザ

孤独の自炊 なるべく早くなるべく安くなるべく楽に、でも限りなく美味しいものを食べたくて工夫してきた軌跡。 レシピメモを自分のためも兼ねて書き起こし 潰瘍性大腸炎の経験からIBD活動期のひと工夫もたまに織り交ぜます x(Twitter)ID:nivg412

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