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香草といっしょに焼くローストビーフ レシピ・作り方

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warasibehinja
12月の恒例ローストビーフ。1kg程度の塊肉を探すのが結構難しいことも。ない場合は行き付けの店で注文して見ましょう。

材料(5~6人分)

オーストラリア牛 もも肉ブロック
約1kg
青ネギ(普通のネギの青い部分を使う)
適当
ニンニク
適当
セロリ
半束程度
適当
こしょう
適当
サラダ油
大さじ1杯
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作り方

  1. 1
    肉の選定
    まずはオーストラリア牛のもも肉を探します。写真は約1kgのパックになったもの。脂身の少ない肉がローストビーフ向きです。
  2. 2
    オーブンレンジの皿に香味野菜を切って敷き詰めていきます。こういった野菜は肉の臭みを取るのに大いに役立ちます。
  3. 3
    ニンニクやセロリなども加えていきます。ネギは普通に売っている白ネギの長いのを買って青い部分だけを使っていくようにします。
  4. 4
    ブロック肉に塩と胡椒を(惜しげもなく)多量に擦り込んで味付けを行います。この状態で肉は1時間程度放置します。
  5. 5
    サラダ油を引いたフライパンに肉を入れ表面を焼きます。すべての面が焼き上がるようにします。ただし中まで火を通してはいけません。
  6. 6
    あらかじめ170℃で15分程度予熱しておいたオーブンレンジに先ほどの肉を入れ170℃にて約50分間焼き上げます。
  7. 7
    焼き始めて20~30分あたりで均一に焼くため肉を一度ひっくり返します。熱いので菜箸やトングなどを使い、火傷しないようにご注意!
  8. 8
    約50分間で肉が焼き上がります。温度は170℃が良く、180℃だと焼きすぎ、160℃だと生っぽくなります。
    (我家のオーブンでは)
  9. 9
    焼き上がった肉はアルミフォイルで包んで、数時間かけゆっくり冷やします。アルミフォイルの中に肉汁がたまってきますが捨てないで!
  10. 10
    オーブンのトレイに残った野菜くずは肉汁が良くしみ込んでいますので、廃物利用ですが、グレービーソースにしても良いし、スープの出しを取ることも出来ます。
  11. 11
    冷えたローストビーフを薄切りにします。皿に盛りつけて美味しくいただきましょう。

おいしくなるコツ

火加減の170℃は我が家のオーブンレンジの癖のようなものです。同じ温度設定でも奥の方が良く焼ける傾向があったりしてなかなか厄介です。ある程度経験を積むと段々癖がつかめます。外が良く焼けて中が赤いローストビーフは見た目にも美味しく感じます。

きっかけ

12月には毎年焼いているので、クリスマスディナー特集もあってこれを機会に投稿したかった。 巨大な肉の塊でない限りあまり型くずれの心配jはありません。肉を凧糸で縛って焼くとカッコイイのですが別に無くても構いません。

公開日:2010/12/08

関連情報

カテゴリ
クリスマス向けアレンジその他の牛肉・ビーフローストビーフ
関連キーワード
クリスマスディナー2010 ローストビーフ ももブロック オージービーフ
料理名
ローストビーフ

このレシピを作ったユーザ

warasibehinja 楽天レシピは「何これー!!」と言うほどに優遇されたポイントが料理よりもずっと美味しいかも。でも、気が向いたときにしか料理を作らないし、かつ投稿しないのであまりポイントは貯まりません。コーヒーを使った飲み物系は得意かも・・・ 表紙写真は自家製枇杷で、毎年6月の収穫が楽しみです。 私のブログです http://plaza.rakuten.co.jp/warasibe2010/

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