トマトと鶏だんごのイタリア風鍋&締めのフジッリ レシピ・作り方

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鶏だんご、白菜、しめじなどの食材を濃厚なトマト味で包み込む豪華なイタリア風鍋。
味つけはコラトゥーラ(イタリアの魚醤)代わりのナンプラー。
締めはフジッリ。
みんながつくった数 2

材料(3〜4人分)

フジッリ
140g
鶏肉だんご(市販/生)
200g
トマト
(小)2個(300g)
白菜
250g
しめじ
1パック(100g)
春菊
1/2わ(100g)
じゃがいも
2個(300g)
玉ねぎ
1/2個(100g)
にんにく
2かけ
赤唐辛子
1本
パセリ(あれば)
少々
トマトジュース(食塩無添加)
カップ2
チキンブイヨン
カップ2
スライスチーズ(溶けるタイプ)
2枚
粉チーズ
適量
【A】砂糖
小さじ1/2
【A】しょうゆ
小さじ2
【A】ナンプラー
小さじ2
【A】みりん
小さじ2
黒こしょう(粗びき)
少々
少々
オリーブ油
適量

作り方

  1. 1
    にんにくは粗みじん切りにする。
    赤唐辛子は種を除く。
    玉ねぎは繊維に沿って1cm厚さに切る。
    パセリはみじん切りにする。
  2. 2
    トマトはヘタをくり抜き、横半分に切る。
    しめじは小房に分ける。
    白菜は葉元は繊維を断つように2cm幅のそぎ切りにし、葉先は5cm四方に切る。
    春菊は5cm長さに切る。
  3. 3
    じゃがいもは皮をむいて8mm厚さの輪切りにし、水にサッとさらして水気をきる。
    ラップに包んで電子レンジ(600W)に4分30秒かける。
  4. 4
    土鍋にオリーブ油大さじ2+1/2、にんにく、赤唐辛子を入れて火にかけ、弱めの中火で香りが立つまで炒める。
    玉ねぎを加え、薄く色づくまで3分ほど炒める。
  5. 5
    白菜の葉元、塩ひとつまみを入れ、チキンブイヨンカップ2を注いで中火にする。
    煮立ったら鶏肉だんごを入れ、ふたをして弱めの中火で7分ほど煮る。
  6. 6
    トマトジュースカップ2、【A】(砂糖小さじ1/2、しょうゆ・ナンプラー・みりん各小さじ2)、トマト、しめじ、白菜の葉先を加え、ふたをして野菜が好みの硬さになるまで5〜8分ほど煮る。
  7. 7
    じゃがいも、春菊を加えてふたをし、温める程度にサッと煮て塩、黒こしょうで味をととのえる。
    器に盛り、好みでオリーブ油をかけて食べる。
  8. 8
    ⦅締め⦆
    フジッリは塩分濃度1.4%の湯(湯1.5リットルなら塩21g)で袋の表示時間より短めにゆでる。
    残した煮汁(約カップ1)を煮立て、ゆで上がったフジッリを湯をきって加える。
  9. 9
    混ぜながら弱めの中火で3分ほど煮て、スライスチーズを手でちぎって加えてふたをする。
    チーズが溶けたらふたを取り、粉チーズ、パセリをちらして器に盛る。

おいしくなるコツ

・チキンブイヨンがない場合は、洋風スープの素を表示の2倍の湯で薄めたものを用いてください。 ・フジッリをあらかじめゆでておく場合は、湯をきった後にオリーブ油少々をまぶしてください。

きっかけ

私のオリジナルレシピです。 鍋の締めにショートパスタを使いたいと思い、考案しました。

公開日:2024/01/18

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カテゴリ
トマト鍋トマト全般マカロニ・ペンネその他のパスタ寄せ鍋

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S_AND_S 分かりやすいレシピを紹介します。 切り方・火加減・炒め時間などを具体的に記載しています。 高齢の方、胃腸の弱い方、噛む力の弱い方向けのレシピも多数掲載しています。

つくったよレポート( 1 件)

2024/01/19 21:56
トマトが濃厚で美味しかったです。
そうなお
つくレポありがとうございます。 とても美味しそうですね! よろしければまた見てくださいね♪

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