材料(5人分)
- もち米
- 100g
- 小豆
- 100g
- 小豆の茹で汁
- 100cc
- 砂糖1
- 大さじ4
- 砂糖2
- 小さじ1
- 塩
- 少々
- 桜の葉
- 5枚
作り方
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- 1
- もち米を一晩水に浸け、さらしを敷いた蒸し器で蒸す。
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- 2
- ザルにクッキングシートを敷き、蒸しあがったもち米を平らにならして、天日干しする。パラパラになるまで、3日くらい。
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- 3
- 桜の葉をさっと茹で、水切りし、容器に入れ、塩を振りかけラップで空気が入らないように蓋をする。この行程は1年前にするのがベスト。
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- 4
- 干したもち米をフードプロセッサー等で細かくする。
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- 5
- こし餡を作る。一晩水に浸した小豆を柔らかく茹でる。茹で汁を100cc取り置き、後に道明寺生地の色付けに使う。
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- 6
- 茹であがった小豆を水切りし、裏ごしする。こした餡は取り分け、ザルに残った分に水をかけ、再度裏ごしする。15分置いて沈澱させ上澄み液を捨てる。
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- 7
- 始めに裏ごしして取り置いていた分と沈澱分を併せ、さらしで固く絞る。さらし餡ができる。
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- 8
- さらし餡に水50ccを加え火にかけ、砂糖1を少しずつ加えて好みの固さに練る。
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- 9
- 4に小豆の煮汁100ccと砂糖2、塩一つまみを加えて鍋で柔らかく炊く。
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- 10
- 桜の葉の塩漬けを水に浸し、塩抜きする。
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- 11
- 道明寺生地でこし餡を包む。生地を手のひらに広げ餡を中央に餡を乗せ、回しながら閉じる。
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- 12
- 桜の葉を巻く。
おいしくなるコツ
小豆は一晩水に浸けると、短時間で柔らかく茹であがります。
きっかけ
材料を揃えると高くつくので、一年間かけて仕込みました。
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