材料(3~5人分)
- 甘夏の皮
- 200gほど
- 種子島洗双糖
- 180gくらい
- 水
- 100ccほど
- 種子島洗双糖(まぶす用)
- 適量
作り方
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- 1
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- 甘夏の皮を剥きます。
計りながら剥いていくと
3個で200gほどになりました。
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- 2
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- 手が滑って怪我をしないように
こんな感じで蜜柑を廻しながら向こうへ向こうへと進めば、大丈夫です。
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- 3
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- 塩一つまみいれた水で茹でて(お米のとぎ汁でも良い)20分位煮て、3回くらい繰り返してから水にとり1時間くらい置くと苦味が少なくなるようです。
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- 4
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- 水100ccくらいに、砂糖180~200gほど入れて、割と弱火でしっかり味が滲みこむように煮ます。1時間弱くらい煮ます。途中で水が足らなくなったら、様子を見て足してください。
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- 5
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- 水分を切ってオーブンペーパーに並べて、オーブンの低い温度で、乾燥させます。
私は少しオーブンで乾燥させてから、エアコンの風で乾燥させました。
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- 6
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- 水分を切った時に残ったシロップはオレンジの味で美味しいので、ヨーグルトにいれるつもり。
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- 7
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- 完全に乾いたら、(半日くらい干した方が良いみたいです)最後に砂糖をまぶします。グラニュー糖の方が見た目良いですが、やはり洗糖で。
ポリ袋で混ぜましたが、
お皿で混ぜても良いです。
おいしくなるコツ
有機の柑橘が手に入ったら、皮まで食べたいです。
煮る時、最後まで煮きらずに少し水分が多い目に残っている状態で止めた方が柔らかく出来るようです。残った水分はシロップとして利用できます。
良く水分を切ってからしっかり乾燥させるのが大事です。
きっかけ
ピールは大好き、柑橘の皮は捨てるのもったいない。
まぶすのは、本当はグラニュー糖なんだけど
敢えて、洗双糖にこだわって作ってみました。