材料(約6人分)
- 型1台分
- 【タルト生地】
- 無塩バター
- 60g
- 砂糖
- 50g
- 食塩
- ひとつまみ
- 卵
- 25g
- 薄力粉
- 130g
- 【ブラウニー生地】
- 無塩バター
- 45g
- 砂糖
- 25g
- 卵
- 40g
- チョコレート
- 50g
- 薄力粉
- 30g
- ココアパウダー
- 10g
- ベーキングパウダー
- 1g
- ラム酒
- 小さじ1
- ナッツ類(クルミ・アーモンド・カシュー
- ナッツ・松の実など)
- 60~70g
- 【仕上げ】
- かぼちゃの種
- 適量
- ドライクランベリー
- 適量
- フリーズドライラズベリー
- 適量
- コーティング用チョコレート(デコペン可)
- 15g
作り方
-
- 1
- 【準備】
【タルト生地】
・バター、卵は室温に戻し、薄力粉をふるう。型に合わせたオーブンシートを用意する。
-
- 2
- 【ブラウニー生地】
・チョコレートを細かく刻み湯煎で溶かす。バター、卵は室温に戻し粉類を合わせてふるう。
・加熱が必要なナッツ類を160℃で7~10分オーブンで焼いてから粗く刻む
-
- 3
-
- 【作り方】
【タルト生地】
バターをボールに入れ、泡立て器でクリーム状にほぐしてから砂糖と塩を加えてすり混ぜる。
-
- 4
-
- 溶いた卵を数回に分けて加え、そのつど泡立て器でよくすり混ぜる。
-
- 5
-
- ふるった粉を加えてゴムベラでよく混ぜ合わせたら、生地を四角くしラップで包み冷蔵庫で1時間程度寝かせる。
-
- 6
-
-
- 7
-
- タルト生地をめん棒で型よりひとまわり大きく伸ばす(約30×16cm)。
台に生地がつかないように打ち粉をしてずらしながら伸ばす。
-
- 8
- (伸ばしにくい時はラップで包みながらめん棒で伸ばすと長方形に伸ばしやすい。)
-
- 9
-
- 生地の粉をはらい、めん棒に生地を巻き付け型の上に生地をたるませるように素早くのせる。
(生地が柔らかいと切れやすいので、柔らかい時は冷蔵庫で少しだけ生地を冷やすと敷き込みやすい。)
-
- 10
-
- 指で生地を型に押し込んでからめん棒を型の上から転がし生地を切り落とす。
-
- 11
-
- 敷きこんだ生地にフォークで空気穴をあける。
-
- 12
-
- タルト生地の内側にオーブンシートを敷き、タルトストーンをたっぷりと入れる。
180℃に余熱したオーブンで15分焼く。
-
- 13
-
- タルトストーンをオーブンシートごと取り出し(熱いので火傷には注意して下さい。)、再び180℃で8~10分焼く。
焼きあがったら、冷まして生地の粗熱を取る。
-
- 14
-
- 【ブラウニー生地】
バターをボールに入れ、泡立て器でクリーム状にほぐしてから砂糖を加えて、白っぽくなるまでしっかりと混ぜる。
-
- 15
-
- 溶いた卵を数回に分けて加え、そのつど泡立て器でムラなくよく混ぜる。
-
- 16
-
- 溶かしたチョコレートを一度に加え素早く混ぜ合わせる。
-
- 17
-
-
- 18
-
- 粉類を加えて、ゴムベラで良く混ぜ合わせ、
-
- 19
-
-
- 20
-
- 最後にラム酒を加えて混ぜ、ムラがなく生地にツヤが出るまでしっかりと混ぜ合わせる。
-
- 21
-
- 粗熱が取れた【タルト生地】13の型にブラウニー生地を流し入れ、平らにならしてからナッツ類を全体にのせる。
180℃に余熱したオーブンで17~20分焼く。焼成後、冷めたら型から外す。
-
- 22
-
- 【仕上げ】
加熱が必要なカボチャの種の場合は、160℃のオーブンで7分程焼く。
ドライクランベリーは細かく刻む。
-
- 23
- コーティング用チョコレートを湯煎で溶かし、セロファンやオーブンシートで作ったコルネに入れる。
(デコペンは湯煎で柔らかくする)。
-
- 24
-
- 完全に冷めたブラウニータルトに、チョコレートを線を描くように全体に絞りだし、チョコレートが固まる前に、カボチャの種とドライクランベリーを全体に散らす。
-
- 25
-
- 最後にフリーズドライのラズベリーを散らす。
-
- 26
-
- いつものタルトを長方形の角タルト型で焼き上げると、すっきりとして少しおしゃれにも感じますね。
-
- 27
-
-
- 28
-
おいしくなるコツ
木の実は、隙間なくたっぷりとのせて焼き上げて下さい。また、仕上げの赤は濃い色の方が深い秋をイメージできるので、今回はドライクランベリーとラズベリーのフリーズドライを使用しました。
きっかけ
いつもと違うブラウニーを作ってみたくて。