キッチャリー レシピ・作り方

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トモ♪
消化力が弱まっている時におすすめする消化に負担をかけない優しいアーユルヴェーディックなお粥です。
一番ベーシックなキッチャリーです。

材料(4人分)

バスマティライス
1/2カップ
人参
30g
さつまいも
35g
生姜
ひとかけ
岩塩
小さじ2
クミンシード
小さじ2
ブラックマスタードシード
小さじ1
カルダモンパウダー
小さじ1/2
クミンパウダー
小さじ1/2
コリアンダーパウダー
小さじ1/2
ターメリックパウダー
小さじ1/2
ギー
大さじ2
昆布
5cm

作り方

  1. 1
    バスマティライスを洗って、お米が全て浸かるくらいの水に浸水させておく。
    生姜と人参とさつまいもは全てみじん切りにしておく。
    昆布も小さく刻んでおく。
  2. 2
    鍋を弱火にかけて材料の半分量の大さじ1のギーを入れる。
  3. 3
    少し熱したら、クミンシードを材料の半分量の小さじ1、ブラックマスタードシードを入れて、スパイスの飛び散りを防止する為に、蓋を軽く閉めてスパイスを弾かせて香りをだす。
  4. 4
    パチパチとスパイスが跳ねるのが落ち着いて静かになったら、カルダモンパウダー、クミンパウダー、コリアンダーパウダー、ターメリックパウダー、昆布、岩塩を入れて馴染ませる。
  5. 5
    人参、さつまいも、生姜を入れて全体を絡め合わせる。
    全体が馴染んだら水800ml入れて蓋をして20分煮込む。
  6. 6
    浸水させていたバスマティライスの水を切り、別の鍋に残りのギー大さじ1と残りのクミンシード小さじ1を入れて香りを出したら、バスマティライスを入れて、水200mlを入れて強火にかける。
  7. 7
    沸騰したら蓋を閉めて10分弱火にかける。
    10分経ったら火を止め15分蒸らす。
  8. 8
    バスマティライスの蒸らしが終わったら、野菜が入っている鍋に全て入れ、合わせて10分煮込む。
    水分が足りなければ少し足す。
  9. 9
    仕上げにお好みでパクチーやブラックペッパーをかけても良い。

おいしくなるコツ

お野菜はどんなものでも応用できますが、冷蔵庫で余っているもので十分です。 甘味のある重い野菜(かぼちゃ、さつまいもなど) 苦味のある軽い野菜(ケール、大根葉、カブの葉など) を合わせてあげるとよりバランスがとれます。

きっかけ

便秘気味だったので

公開日:2024/01/28

関連情報

カテゴリ
おかゆ

このレシピを作ったユーザ

トモ♪ ヨガインストラクター、アーユルヴェーダセラピスト   "シンプル・美味しい・オシャレ・ヘルシー" なレシピ (私のレシピは全てお砂糖半分以下です) “美しく、ここち良く生きる” ING主宰 HP:https://ing-beauty.com/3project YouTube:https://youtube.com/c/ing_tomo

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