材料(3(個)人分)
- 〈桃山風生地〉
- ( )内の分量は1個分
- 無糖の白あん※
- 45g(15g/個)
- ※レシピID:1560010569
- ラカント(パウダー状のもの)
- 15g(5g/個)
- サラダオイル
- 6g(2g/個)
- 強力粉
- 6g(2g/個)
- おからパウダー(細かいもの)
- 3g(1g/個)
- 〈柚子の皮生地(24g/個)〉
- 桃山風生地
- 72g(24g/個)
- 黄色のフードカラー
- 少々
- 〈柚子の葉生地(1g弱/個)〉
- 桃山風生地
- 3g(1g/個)
- 抹茶
- 少々
- 〈柚子餡(22g/個)〉
- こしあん
- 60g(20g/個)
- おからパウダー(細かいもの)
- 3g(1g/個)
- きざみゆず(チューブ)
- 3g(1g/個)
作り方
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- 1
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- 〈準備〉
50g容量の月餅型使用。
型がない場合、包餡後葉を貼りつけ、爪楊枝で表面を刺してぼつぼつ感を出してください。
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- 2
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- おからパウダーは「こなやの底力」のものを使用。
生地のホロホロとした食感を出す以外にも、吸水性があるので、中餡の硬さ調整用に。
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- 3
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- ラカントはミルサーでパウダー状にする。
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- 4
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- 「きざみゆず」はチューブを使用。
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- 5
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- 〈柚子餡を作る〉
こしあんにおからパウダー※ときざみゆずを混ぜる。
3等分(22g/個)して丸める。
※餡の水分が多いと焼成中吹き出したり、形が崩れたりするので、吸水する役割で。
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- 6
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- 〈桃山風生地を作る〉
白あんにラカントとサラダオイルを加え、ゴムベラでムラなく混ぜる。
強力粉とおからパウダーを加えて均一な生地にする。
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- 7
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- 〈柚子の皮&葉っぱ用生地を作る〉
桃山風生地を72g分取り分け、フードカラーで黄色に染める。
3g分を抹茶で緑色にする。
それぞれ3等分して丸める。
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- 8
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- 〈包餡する〉
柚子の皮生地を直径7~8cmの円になるように伸ばす※。
※ラップで生地を挟み、平たい皿の底などで押し伸ばすのがおすすめ。
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- 9
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- 上のラップを外し、柚子餡をのせて生地で包む。
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- 10
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- 〈成形する〉
型に離型油を塗る。
葉の部分に緑色の生地を貼りつける(はみ出した部分は取り除く)。
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- 11
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- 包餡した生地をとじ目が底になるようにのせて、型抜きする。
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- 12
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- はみ出した生地を取り除き、上下を合わせた部分の表面をきれいに整える。
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- 13
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- 〈焼成する〉
オーブンシートを敷いた天板に並べる。
予熱したオーブンの中段で170℃約12分※焼成する。
※生地にひびが入ったり、餡が噴き出す場合、早めに取り出してもOK。
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- 14
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- ケーキクーラーに取り出す(焼き立ては柔らかいので注意)。
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- 15
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- 粗熱が取れたらラップで包むと、時間と共に全体に餡の水分が回って味&食感が一体化する。
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- 16
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- 〈参考〉
基本の「カラフルな♪桃山風月餅」
レシピID:1560012341
おいしくなるコツ
焼成により香りが飛ばないように、きざみゆずは中餡に混ぜ込んでいます。
分量はお好みで調整してもOK。
餡の水分が多いと焼成中に水蒸気が発生して噴き出しやすくなったり、形が崩れたりするので、注意してください。
きっかけ
冬至に相応しいお菓子を作りたくて考えました。
カロリー&糖質ダウンになるように、ラカントとおからパウダーを使用。
ホロホロした食感も楽しめます。
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糖質&カロリーダウンになるように、おからパウダー&ラカントをお助け食材としてチョイスしました。