大人味の桃山風♪ラムレーズン&チーズ月餅 レシピ・作り方
材料(5(個)人分)
- 〈桃山風生地(160g)〉
- 32g/個
- 無糖の白あん※
- 100g
- レシピID:1560010569の半量で
- 砂糖
- 30g
- バター
- 5g
- 強力粉
- 20g
- 紫いも粉
- 5g
- 〈葡萄餡(約80g)〉
- 約16g/個
- レーズン
- 20g
- ラム酒
- 5g
- kiriクリームチーズ
- ポーション1個(18g)
- 砂糖
- 20g
- アーモンドパウダー
- 20g
- 〈仕上げ(葉っぱ用)〉
- 抹茶
- 少々
- 水
- 少々
作り方
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- 1
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- 〈準備〉
葡萄の形の月餅型(50g容量)使用。
お持ちの型に応じて分量を調整してください。
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- 2
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- 葉っぱ着色用に、抹茶を水で溶いておく。
絵筆(調理で使えるもの)を用意する。
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- 3
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- 〈葡萄餡を作る〉
レーズンがオイルコーティングされている場合、熱湯にさっとくぐらせて水気をよく切る。
ラム酒を振りかけて、1時間以上置いて吸収させる。
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- 4
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- 柔らかくしたクリームチーズに砂糖、アーモンドパウダーを加えてゴムベラで練り混ぜる。
ラム酒漬けレーズンを加えて、潰さないように混ぜ込む。
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- 5
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- 5等分して丸める※。
※べたつく場合、ラップで茶巾にするとよい。
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- 6
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- 〈桃山風生地を作る〉
ボウルに入れた白あんに、砂糖、バターを加える。
電子レンジで1分加熱して砂糖とバターを溶かし、ゴムベラで混ぜ込む。
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- 7
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- 完全に冷めたら、強力粉と紫いも粉をふるい入れてムラなく混ぜる。
均一な状態になったら、5等分して丸める。
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- 8
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- 〈包餡する〉
丸めた生地を直径7~8cmの円になるように伸ばす※。
※ラップで生地を挟み、平たい皿の底などで押し伸ばすとよい。
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- 9
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- ラップを外して、餡を包む※。
※餡がべたつく場合、上からラップで押さえながら作業する。
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- 10
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- 適宜手粉用強力粉(分量外)をまぶして、型抜きする。
霧を吹いて、表面の粉気を抑える(手粉を使用した場合)。
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- 11
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- 〈焼成する〉
予熱したオーブンで、170℃約12分~焼成する(焼き色がつかないように、また膨張してひびが入らないように注意)。
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- 12
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- ケーキクーラーに取り出す(焼き立ては柔らかいので、注意)。
熱いうちに、水で溶いた抹茶を絵筆で葉の部分に塗って乾かす(緑生地バージョンは工程14参照)。
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- 13
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- カットした様子。
粗熱が取れたらラップで包むと、時間と共に全体に餡の水分も回って味&食感が一体化する。
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- 14
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- 【葉をグリーン生地で用意する場合】
白生地を2g/個取り分けて抹茶で着色。
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- 15
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- プレートに貼りつける。
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- 16
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- 型にはめ、紫生地をセットしてオーブンシートに押し出す。
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- 17
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- https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202312200000/
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- 18
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- 〈参考1〉
基本の「カラフルな♪桃山風月餅」
レシピID:1560012341
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- 19
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- 〈参考2〉
強力粉を全量おからパウダーに替えた「ミルメーク&おからパウダーで♪いちごの桃山風月餅(レシピID:1560014444)」。
「黄身しぐれ」のようなホロッとした食感に。
おいしくなるコツ
レーズン用ラム酒の分量や甘さは、適宜加減してください。
生地におからパウダーをブレンドすると、ソフトな食感になります。
きっかけ
葡萄の形の月餅型を手に入れたので、中身も因んだ餡を考えてみました。
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ラム酒、クリームチーズ&アーモンドパウダーの風味で紫いも感をカバーしました^^