自家製 酵母 スコーン FP使用 レシピ・作り方

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まっちG
熟成する美味しいスコーン。バターを層のように折り込みますが、フードプロセッサーを使うので簡単。しっかり香ばしいです。

材料(24等分 数人分)

薄力粉
240g
元種(液種:粉 1:1)
120g
もしくは、(ベーキングパウダー)
(10g)
バター
50〜70g
砂糖
40g
卵(もしくは 水か牛乳)
1こ
※お好きなフルーツ、ナッツなど
(ラム酒漬ドライフルーツミックス)
(30g)
(シナモン)
(3g)
(くるみ)
(30g)

作り方

  1. 1
    フードプロセッサーに、薄力粉(今回は粉のうち50gをオートミール)を入れ、その上に、砂糖(茶色いの)、バター、元種(BP)を入れる。
  2. 2
    フタに粉がつくのを防ぐため、ラップを大きめに切り、内側にすこしたるませて上に乗せる。(たるませるのは、回している時に破れるのを防ぐ為)このラップを後で生地を包むときにも使う。
  3. 3
    フードプロセッサーの高速で「ガッ、ガッ、ガッ、」と短く30回くらい回す。
  4. 4
    バターと元種まんべんなく粉に渡ればOK。やり過ぎるとバターが細かくなりすぎて層にならなくなるので、パイ生地を作るイメージで。
  5. 5
    卵1個か、70ml位の水分を入れ、また「ガッ、ガッ、ガッ、」と20回くらい回す。ころころとなってきたら、かたまりになる前にやめる。水分は様子をみて調整。
  6. 6
    ラップの上に生地を取り出す。
  7. 7
    長方形に軽く整える。小さなナイフを使って半分に分け、何か入れたい場合は片方にトッピングする。今回はシナモン、ラム酒漬ドライフルーツミックスを中に入れた。
  8. 8
    右の生地を、左の生地の上に乗せる。少し押さえ形を整えたら、真ん中に持ってきて、また長方形にのばす。
  9. 9
    7 の工程を繰り返す。
  10. 10
    右の生地を、左の生地の上に乗せる。今度は20✕16cmくらいに形を整える。今回はここで上にくるみをトッピング。
  11. 11
    元種使用の場合は、お好みの時間熟成。常温で数時間か、冷蔵庫で数日。すぐ焼かないなら冷凍も0K。
    BP使用の場合はそのまま12 に進む。
  12. 12
    縦に4等分、横に3等分し、それをさらにななめに切り、24等分にする。
  13. 13
    元種使用の場合、乾燥しないように常温で3時間前後発酵させると、ふんわりなる。
  14. 14
    200度に予熱したオーブンで17分焼く。
    ※焼き加減はオーブンの火力によるので、調節してください。
  15. 15
    焼き菓子なのである程度日持ちしますが、冷凍もできます。
    食べる時は自然解凍で。
  16. 16
    煮りんご、レーズン、くるみ、ドライクランベリー入り。
    煮りんごのレシピUPしてます。
    「簡単 皮ごと 砂糖煮りんご 【フライパンで】」
  17. 17
    チョコチップ、パンプキンシード。溶き卵を塗って乾かしてから切って焼くと、きれいに仕上がります。
  18. 18
    ラム漬けカシス、くるみ。上に、余っていたパイ生地を貼ってみた。

おいしくなるコツ

お好みのトッピングで楽しく作って欲しいです。チョコ&柑橘系など好きです。

きっかけ

元種使用のスコーンをレシピを自分なりに改良。美味しく、程よいカロリーで嬉しいバランスを探しています。

公開日:2015/09/05

関連情報

カテゴリ
スコーン小麦粉子どものパーティ低カロリーお菓子パーティー料理・ホームパーティ
料理名
スコーン

このレシピを作ったユーザ

まっちG 健康に良くて、美味しい物を日々探しています。 2017年 兵庫県西宮市の自宅にて、発酵教室をスタート。 味噌作り教室、糀の講座などを開いています。 https://orizekamo.toyao.net/

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