材料(5~7人分)
- 卵
- 10個
- ☆牛乳
- 500cc
- ☆砂糖
- 180g
- ☆粉寒天
- 1袋(4g)
- バニラエッセンス(お好みで)
- 6振り位
作り方
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- 1
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- 卵は殻からボールに取り出しておきます。☆を火にかけ沸騰したところに卵とバニラエッセンスを加えます。箸4~5本で軽~く数回、十字に混ぜ再沸騰を待ちます。
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- 2
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- 卵に火が通ってくると撥ねるので中弱火程度にし、時々箸で大きく混ぜながら加熱。白身の塊が残るよう加熱、半熟の炒り卵のようになってきます。焦がさないよう時々雑に混ぜる程度。
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- 3
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- ぶくっぶくっと飛び跳ねに注意しながら加熱、玉子粥のような状態です。
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- 4
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- 卵は生っぽさが無く火が通っている状態、型に流し冷蔵庫で固めます。※②で泡立て器で混ぜる、混ぜ過ぎるとカスタードクリーム状になります。混ぜ方で変わります。
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- 5
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- 今回はカスタードクリームまではいきませんでしたが、緩めの炒り卵が固まったような白身が模様となった切り口に。お節料理にもオススメです。
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- 6
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- 再チャレンジ・剥き枝豆をトッピングしてみました。
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- 7
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- 今回は②の飛び跳ねに注意しながら、より混ぜる回数を減らし寒天液をぶくっぶくっと加熱。前回よりは白身部分が残りました。
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- 8
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おいしくなるコツ
黄身の濃い卵を使用したので色が鮮やかに仕上がりました。混ぜ方で仕上がりも色々。砂糖は150~180gと教えて貰いました。
きっかけ
地域に伝わる寒天、十数年かかり実物に近付いてきました。
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