まるごと日向夏みかんのジャム レシピ・作り方

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ずぼらでも手作りごはん
種以外全て使います。レモン汁やペクチンを入れなくてもトロっとなる作り方です。時短のためフードプロセッサーと圧力鍋を使用。苦味軽減の作業時間も極力短くしました。

材料(マヨ瓶2本分人分)

日向夏
4こ
適量(※1)
砂糖
日向夏と同じ重さ
本みりん
適量(※2)

作り方

  1. 1
    日向夏のヘタを取り、よく水洗いする。
  2. 2
    縦と横に半分に切り、「皮+わた」と「果肉+袋」に分け、種は除く。
    「果肉+袋」はフードプロセッサーで細かくする。袋がだいたい細かくなればOK
  3. 3
    圧力鍋に水を張っておき、そこに「皮+わた」を薄くスライスして入れていく。
    全て入れたら、もみ洗い→水を変える、を3回程度行う。
  4. 4
    しぼった3に、かぶる程度の水(分量外)を加えて、蓋はせず中火にかけ。
    沸騰したらお湯をこぼし、皮からもヘラなどでぎゅっと押してお湯を絞る。
  5. 5
    皮が入っている圧力鍋に、手順2のフードプロセッサーの中身を加える。皮が浸る程度の水を加える。果汁が充分なら水は不要(※1)
  6. 6
    圧力鍋にかけ、蒸気があがってから2分加熱。
  7. 7
    ピンが下がったらふたを開け、半量の砂糖をとかしいれる。
    写真はきび砂糖を使用。
  8. 8
    ふたをしないで弱火にかけ、ふつふつとしてきたら残りの砂糖を加える。ここで味見しながら砂糖を増減してもOK。
    好みの固さになる一歩手前で火を止める。(冷めるとかたくなるため)
  9. 9
    苦味が気になる場合は、弱火にかけながら本みりんを加える。大ささじ1~お好みで(※2)

おいしくなるコツ

袋に含まれるペクチンのおかげでトロッとなります。子供用には、本みりんをたくさん入れてあげると苦味が減ります。

きっかけ

日向夏をたくさん頂いたので、ジャムにして長く楽しみたくて。パンにはもちろん、おかし作りにも活用できるので楽しみが増えます♪

公開日:2021/03/21

関連情報

カテゴリ
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このレシピを作ったユーザ

ずぼらでも手作りごはん 食べるのも作るのも大好きですが、ずぼらなので効率的な作り方を追求しています。特に洗い物は少なくなるように! 安全、健康、美味しさ、これらをバランス良く料理するよう心がけています。

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