こぶりな新じゃがで 煮っころがし☆ レシピ・作り方
材料(2人分)
- 新馬鈴薯
- 6個
- 三度豆 (いんげん豆)
- 12本
- ほんだし
- 小さじ1強
- ぬるま湯
- 350cc
- 砂糖
- 大さじ3~4
- みりん
- 大さじ1
- 濃口醤油
- 大さじ2
- 塩
- 分量外
作り方
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- 1
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- 小鍋を用意し、中にじゃが芋を入れ何個入るか様子を見て個数を決める。
●洗う前のじゃが芋はお鍋の中で直接水を入れて汚れを洗う。
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- 2
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- 皮や芽や黒い部分を取り、ボウルに入れてアクや澱粉質を流します。
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- 3
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- 三度豆は筋があれば取り、分量外の塩を入れさっと湯がき、ザルに上げる。
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- 4
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- 食べやすい長さに切り用意しておく。
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- 5
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- 計量カップにぬるま湯を100CC入れほんだしを溶かす。
砂糖・みりん・醤油も計量しておく。
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- 6
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- ほんだしが溶けたら残りのぬるま湯250ccを入れ、砂糖とみりんを投入し砂糖が溶けるまで混ぜ合わす。
●ここで味見をする。甘いめがお好みなら砂糖大さじ4で。
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- 7
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- (2)のじゃが芋を濡れたまま耐熱容器に入れレンジ500wで7分加熱。
●お使いのレンジで途中様子を見て下さい。
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- 8
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- 大まかに中ほどまで櫛が通ればOK.。
●使用している串は味見スプーン。マドラーにもなる便利なアイテムです。
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- 9
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- 小鍋にじゃが芋を入れる。
レンジで加熱した時に出た水分も入れる。
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- 10
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- (6)の合わせた出汁を入れて中火にかける。
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- 11
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- ふつふつと沸いて来たら火加減を弱火~弱火強に。。
●お出汁の中でじゃが芋を踊らせないこと。
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- 12
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- アクガ出たら掬っておきます。
●アクの出方は使用した砂糖により変わってきます。
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- 13
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- 鍋を揺すったりせずに、菜箸で軽くじゃが芋を反転させる。
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- 14
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- 火加減はそのままで中心に切れ込みを入れたアルミホイルで落とし蓋をする。
●(14)~(15)までの経過は早いので、アルミホイルを開けて中を確認してやる。
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- 15
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- 煮汁が半量以下になれば醤油を回しかける。
●お鍋をそっと回し、出汁と醤油を合わせる。
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- 16
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- 煮立てるとじゃが芋を(13)のように反転させる。
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- 17
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- アルミホイルをかけて全体に細かな泡が立つまで触らずに煮る。
●中が見えないので様子は必ず見ること。
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- 18
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- 煮汁が少量になる。
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- 19
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- ここで三度豆を投入し、空いた場所に入れる。
●芋の中心の硬さが気なれば櫛をそ~っと刺して様子を見て下さい。
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- 20
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- 三度豆がくたっとなれば火を止める。
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- 21
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- 火から下ろし、冷ましながら味を含ませる。
●じゃが芋の大きさは韓国のスプーン位でした。
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- 22
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- 醤油を入れるまで砂糖とみりんでしっかり煮含めてあるので、中心まで甘さが浸透しています。
お好みの器に盛り付けてどうぞ♪
おいしくなるコツ
鍋をゆさゆさ揺すると、じゃが芋同士が触れ合い荷崩れを起こすので菜箸でころっと反転させて下さい。
最後は、冷ましながら味を含ませます。
冷めると甘さが増すので調整して下さいね!
きっかけ
煮っころがしが好きな主人の為に、試行錯誤してこのレシピが出来ました。
関連情報
- カテゴリ
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じゃがいも
- 料理名
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じゃが芋の煮っころがし
新婚当初から「作って~」の声に煮崩れないように試行錯誤して
きました。どうぞ、お試し下さい。