おばあちゃんの昔ながらの天草から作る寒天 レシピ・作り方
材料(10人分)
- 天草
- 50g
- 桃半割(桃缶)
- 4個
- 桃缶シロップ
- お玉1杯
- 蜂蜜
- 適量
作り方
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- 1
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- 天草はよく洗い、水に一晩浸けておく。
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- 2
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- 大鍋に水3ℓ、天草を入れ、強めの火で1時間煮る。沸き立ったらあっという間にふきこぼれるので、つきっきりで見守り、ふきこぼれそうになったら火を少し弱めるが、できるだけガンガン煮る。
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- 3
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- ザルで漉す。
天草が痩せた感じになってます。
*寒天をサジで少しすくい、器にたらすと、すぐ固まるので、どの程度の固さか確認できます。
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- 4
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- 天草をさらしで包み絞る。
*もったいないのでつい絞りますが、寒天の磯の匂いがなお出ます。
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- 5
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- 熱いので箸を使って絞り上げてます。
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- 6
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- バットに流し入れ固める。
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- 7
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- 冷蔵庫で冷やしてから、2㎝ぐらいの大きめのサイコロに切る。
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- 8
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- 器に、切った寒天を、お玉1~2杯入れ、桃缶シロップをお玉1杯、蜂蜜少々をかけ、薄切りにした桃を乗せて、出来上がり!
おいしくなるコツ
寒天がゆるかったら煮詰めればOKです。
きっかけ
天草を計量して寒天を作るのは苦手です。個人的に煮る時はできるだけたくさんの天草を煮て漉し、まだ天草が痩せてなければ2番寒天を、3番寒天を・・と煮てるだけなので・・・
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