スキムミルクでヨーグルト レシピ・作り方

作り方

1. 1

   沸騰させたお湯をヨーグルトを作る容器（耐熱）に入れます。砂糖を入れるときはお湯と一緒に入れてとかしておきます。
   砂糖はお好みで加減してください。私は大さじ2使ってます。

2. 2

   お湯が50~60℃くらいまで冷めたらスキムミルクを溶かします。
   50~60℃は容器の外から手の平をあてて「触れるけど熱い」くらいが目安です。（火傷注意でお願いします。）

3. 3

   ２の補足
   容器に熱湯を入れるのは消毒を兼ねてるつもりなのですが、効果はわかりません。冷めるまで待つのが面倒でしたら最初からスキムミルクが溶けやすい温度のお湯を用意してください。

4. 4

   40℃くらいまで冷めたら種用のヨーグルトを混ぜて蓋をします。
   40℃は容器に手のひらをあてて「気持ちいい温かさ」が目安です。

5. 5

   ４の容器がスッポリ入る大きさの鍋に沸騰させたお湯と常温の水を同量ずつ入れ、50~60℃のお湯を作ります。

6. 6

   ４の容器ごと５の鍋に入れます。容器の9分目くらいまでお湯に浸かるようにしてください。

7. 7

   ６の鍋に蓋をしてそのまま二時間放置。室温20℃以下の時はタオルやひざ掛けで鍋を覆うと良いです。

8. 8

   保温がうまくいけば二時間くらいでヨーグルトらしくかたまります。まだユルイ感じなら保温を続けます。

9. 9

   様子を見ながら、お好みのかたさでお湯から出してください。
   表面に透明な液体(乳清)が分離していたら充分固まったサインなので、すぐにお湯から出します。

10. 10

    次の種用を清潔な容器に分けておきます。ヨーグルトが冷めたら冷蔵庫へ。
    出来上がってすぐ種用分を分けておくのは雑菌が入るのを防ぐためです。