シリコン型で焼くパン(薔薇とキューブ) レシピ・作り方

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おだマキ・ショコラスキー
翌日も美味しい。
こねるのはホームベーカリー任せ。
シリコンの薔薇型やキューブ型で焼いてみました。
トレハロース入りなので、時間が経っても美味しさが持続。
みんながつくった数 1

材料(?人分)

強力粉
250g
砂糖
18g
トレハロース
10g
スキムミルク
7g
5g
無塩バター
15~30g
1個
牛乳
80cc
水(気温25℃以下の場合)
卵・牛乳と合わせて180cc
ドライイースト
3g

作り方

  1. 1
    ホームベーカリーに全ての材料をセットし、パン生地コースでスタート。
    食パンコース、ソフト食パンコースでそのまま焼いてしまっても美味しい生地です。
  2. 2
    こねが終わった段階で生地を取り出し、バター(分量外)を塗ったボウルに入れ、ラップをかけて30~1時間程度置き、一次発酵。
    面倒ならパンケースの中で発酵させてもいいです。
  3. 3
    2倍程に膨れ、小麦粉をつけた指を刺しても生地に空いた穴が塞がらなくなったら、次の工程へ。
  4. 4
    打ち粉をした台の上に生地を乗せ、ガスを抜き、生地を分割。
    薔薇型用は35g、5cm角キューブ型には30gくらいにしました。
    くるみやチーズなど、入れたい具材があれば、ここで入れる。
  5. 5
    切り口を中に入れるように丸めて並べ、キャンバス地などを被せて15分程ベンチタイム。
  6. 6
    溶かしバターを塗った型に生地を詰め込んで、乾燥しないようにふきんを掛けたりして二次発酵。
  7. 7
    型のふちの高さくらいまで発酵が進んできたら、オーブンを180度に予熱。
  8. 8
    15~20分ほど、しっかり焼き色が付くまで焼く。
    キューブ型は、蓋代わりに金属製のバットなどを乗せたり、型を逆さにして伏せるように天板に置いたりして焼くと、パンが四角くなります。
  9. 9
    蓋をしないでキューブ型で焼くと、しょくぱんまんが作れます。

おいしくなるコツ

澱粉の劣化を抑える効果、保湿効果のあるトレハロースを入れることで、水分の保ちもよくなり、翌日の味が確実に違います。

きっかけ

「薔薇の形でよく母がパンを焼いていた」と近所に住むアメリカ人が言っていたので、とりあえずやってみた。金属型だったらしいので、ノルディックウェアだったのかな?

公開日:2013/09/24

関連情報

カテゴリ
ホームベーカリー使いこなし

このレシピを作ったユーザ

おだマキ・ショコラスキー 外出自粛が殆ど苦痛にならないレベルのインドア派。菓子レシピ・製菓材料レシピしかうpしない。 むちゃくちゃトレハロースを多用していますが、林原の回し者ではありません。 「出来るだけ少量で菓子を作る」が最近のテーマ。少量なせいか、計量が厳しい。 時々妙に手間のかかる面倒くさいレシピをUpする。 ホットケーキミックスはホットケーキ以外に使っちゃ駄目だと思ってる派。 基本的にカカオスキー。

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