材料(一戸人分)
- ●薄力粉
- 250g
- ●ココアパウダー
- 50g
- ●ケーキ用マーガリン
- 100g
- ●砂糖
- 100g
- ●卵
- 1個
- ●塩
- ひとつまみ
- ■薄力粉
- 130g
- ■ケーキ用マーガリン
- 50g
- ■砂糖
- 50g
- ■卵
- 1/2個
- ★卵白(アイシング1回目用)
- 1/2個分
- ★粉糖(アイシング1回目用)
- 120gぐらい
- ★卵白(アイシング2回目用)
- 1/2個分
- ★粉糖(アイシング2回目用)
- 120gぐらい
- おさとうの人形、カラーチョコなど飾り用
- 適量
作り方
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- 1
- 今回作った家の大きさは10×10×高さ15ぐらいのおうちです。
このくらいの量のクッキー生地が必要でした。
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- 2
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- ●の材料でココアクッキーの生地を作る。マーガリンを柔らかくし、砂糖をすり混ぜ、卵を加えてつやが出るまで混ぜる。
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- 3
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- 薄力粉、ココア、塩をふるう
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- 4
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- 2に3を切るように粉っぽさがなくなるまで混ぜ込み、まとめてラップでつつみ冷蔵庫で寝かせる。
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- 5
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- 同様に■の材料で白いクッキー生地を作る。
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- 6
- ヘクセンハウスの型紙はネットなどで公開しているものを参考に牛乳パックで作りました。
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- 7
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- 生地をできるだけ均一に3mm程度に延ばして型紙をあててナイフでカットします。剥がすときに薄い紙だとやりにくいので牛乳パックがおすすめです。
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- 8
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- 切り抜いた生地をオーブンシートを敷いた天板に並べますが、この時に生地がゆがんでしまいます・・・できるだけゆがまないように。
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- 9
- 家のパーツはココア生地、周りの飾りなどは白生地で抜いていきます。
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- 10
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- 少量のココア生地と白生地を延ばし重ねてくるくるし
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- 11
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- カットして切り株風に。
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- 12
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- 残った生地を延ばしてお皿などで型を取り、家の下に敷く土台のクッキーを作ります。
かなりべったり接着させるので、土台のクッキーが重要です。。
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- 13
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- オーブンのクッキーモードでパーツを焼いて冷ましておきます。
気をつけないと割れます。。落として使えなくなったパーツがありました。。
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- 14
- 一回目のアイシング用の卵白に粉糖を少しずつ混ぜ、やっと動かせるぐらいの硬さにする。オーブンシートをコロネにしてアイシングを入れる。
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- 15
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- アイシングを糊にして家を組み立てていきますが、焼きあがったクッキーは思ったよりゆがんでいてピッタリしません。大量のアイシングで隙間を埋めながら接着。
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- 16
- 屋根が落ちてこないように支えを付けて乾かす。牛乳パックが細かい寸法の調整もできる(切ってあわせられる)ので便利です。
別途、えんとつも組み立てておく。
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- 17
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- 家がある程度おちついたらえんとつを接着する。煙突は重みで下がってくるので、しばらく手で押さえておいたほうがいいみたいです。
あまったアイシングはざっと屋根につもった雪などに。
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- 18
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- 翌日など、新たに2回目のアイシングを作って、えんとつのレンガ模様や、つらら、チョコの接着など飾り付けをして完成。
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- 19
- クリスマスまで飾って楽しみ、翌日から3にかけて壊しながら食べていました。子ども達楽しそうでしたよ。
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- 20
- 毎年作ろう!と思う方はヘクセンハウスのクッキー型も販売されているので使うと上手に作れるかもしれませんね。
おいしくなるコツ
慣れていないと生地を薄く均一に延ばすのが上手くできず使う生地量が多くなるため、一般的なレシピの分量だと足らなくなると思いました。(今回2色使いで多く生地を用意していてちょうど良くなったため)
きっかけ
こどもが「作ってみたい!」と言うので挑戦。
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