ウイスキー（バーボン）梅酒 レシピ・作り方

作り方

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   まずは果実酒を作る瓶の洗浄消毒です。洗った瓶をしっかり乾かして、アルコールで殺菌します。
   よくある果実酒用ホワイトリカー（分量外）を使いました。

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   ホワイトリカーを入れて瓶の内部全体を消毒できるように揺らしたり回したり。さいごに蓋やパッキン等も忘れず消毒します。

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   青梅ならば3時間ほど水にさらしてあく抜きし、水分を拭き取る。
   完熟梅ならば優しく洗ってすぐに拭く。
   爪楊枝等を使って梅のヘタを取り除きます。

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   冷凍するならばジップロック等の袋に入れて冷凍庫行き。一晩以上凍らせます。

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   氷砂糖をつかわないので砂糖は最後に入れます。
   まずは600gほどの梅を消毒済の瓶に入れていきます。上からきびとう梅の50%）を入れます。きびとうは全部底に落ちてしまいますが大丈夫

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   定番に近いのは、梅600g、砂糖600g。私がいう「梅の50%の砂糖」を無視して増減させてOKです。

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   梅、きび糖の上にウィスキーを掛けるように入れます。
   あとは蓋をして、日に一回ゆすってきび糖を溶かしながら熟成を待ちます。

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   ！！冷凍梅の場合、初日は結露で濡れます。濡れてもい居場所に保管して下さい！！
   
   半年くらいから味見しながら好みまで熟成を待ちます。

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   ↓定番ではない私の雑レシピ↓
   上記、ウィスキーを注いだ後、水面まで余裕があったので梅を+165g、きび糖+85gしました。
   お酒1L、梅776.5g、きび糖437gになります。

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    きび糖が50%予定を大きく越えたのは袋からダイレクトに流し込んだせいです。

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    追加した分出来上がり時のアルコール度数が下がることと、それに伴うカビ発生リスク、保存性の低下をご理解ください。