生食可の有頭ボイルド海老をからっと揚げてみてみる レシピ・作り方
材料(海老好き1人分)
- 有頭ボイル海老(生食用)
- 10尾ほど 85g
- 強力粉
- 小さじ1
- こめ油
- 危険な手順をごらんの上適宜
- いいお塩、お醤油やわさびなど
- お好みに応じて適宜
- 付け合せ野菜
- 千切りキャベツやレタスなどひとつかみ。
作り方
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- 1
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- ボイルされたエビが安かったのはエビルギーさんいないナイトでウッキウキ。
しかしこの1パケ全部、はやりすぎというか飽きてしまいそういくらえび好きだっても。
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- 2
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- や、どんだけでも食べれそうだけどおんなじ調理じゃねってお話。
でも揚げ物好きだからこの1パケ半分より少し多めを使うに決定。
キッチン紙で荒水…なんて言葉はないか。
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- 3
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- まあ、ざっくり水気を拭き取る程度でいっか、としたってお話です。
袋を一枚、そこにえび達入れてお粉をはふはふまとわせる。
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- 4
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- 揚げ油…は、まあ、こんぐらいでいいだろうえびが横になって半分浸かるくらいかな。
たっぷり油に海老味ついたら海老嫌い家族にばれちゃうもんね。
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- 5
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- 中温…160度ってメモリがIHコンロにありました。そこにセットし油温が上がるのをじっと待つ。
さあ受け入れ態勢が整いました。
それでは3~4尾ずつ揚げてみよっ!
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- 6
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- と、ほうり投げた瞬間悲劇が起きた。
いや、投げちゃいないそーっと入れたさしかし、バチバチバチーって鍋内見えないくらいに泡立って油大はしゃぎっ!
一瞬で判断しました、これ、無理!と、
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- てことで急遽、油べたべたの数尾をノンスティック加工のフライパンにお引っ越し。
揚げ鍋は静かになってホ
…はいいけどこの一瞬でコンロ周り油まみれになっちゃった。
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- 8
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- しかしお腹とお喉は鳴り止みませんとりあえず、フライパンを火にかけ弱めの中火にしてゆっくり揚げ焼き、の、合間にコンロを拭き拭き。
あちちの油を、金属製のスプーンで2杯ほど移そうか。
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- 9
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- 結局ね、揚げ焼きが一番心に優しいのよ…と誰にともなくつぶやきながらちりちりする。
コンロはきれいになったけど、いまだドキドキしている小心者。
最初の数尾はあの一瞬でコゲ寸な色合い。
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- 10
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- これに近づける…はムリと思う揚げ焼きですから。
でもしっかり殻もこんがりさせた方がクチの中怪我したりしないし何より香ばしくておいしい。
蓋なしで返して返して全部で10分位かな。
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- 油足りなくかさかさしているようなら継ぎ足して、全員が全員こんがりなりました。火をとめて油切りしよう。
ところで端っこで炒り炒りされてるのはつまみ食いした殻ではありません。
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- もひとつの海老料理のトッピングになるのです同じパケに入ってたから関係ないとも言い切れず…。は、いいや、またいつか書こう。
付け合せはスライスドオニオンに決定、千キャはもひとつの方で
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- 使うに決定してたから。
ふぅ…最初のバチバチ~っ!!から大慌てでしたがなんとか、海老料理2品同着席できました。
さらにもう1品ついでにリヒートしたらしいがもう思い出せないw
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- ゆっくり噛み締めてもともとの海老が持ってる海の味を堪能する…が、おツマにするにはちと弱い。
いいお塩をすりすりするか生醤油じゃっ、でもおいしいその場合揚げであってもわさびが合うよ。
おいしくなるコツ
コツは…やっぱり、多少ハネても動じないようにもっと慣れておくべきか揚げ物に? それかやっぱり…もっとちゃんとしっかり水をふき取る、だなうんうんそれだ敗因は。
きっかけ
揚げ物ばっかりは、見よう見まねでやっちゃいけないよ、っていう教訓を、残しておこうと思いました!!(本気)
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