いわし蒲焼缶はこうして上手におにぎろう レシピ・作り方

作り方

1. 1

   あったかいご飯、と書きましたが今回はフロム冷凍庫。あっちんちんになるまでチンして使う。
   ※をつけたのはいわし蒲焼缶ってこんな缶、と見せたかったから。
   よくある魚缶の平たい方です。

2. 2

   固形量は６０ｇと書いてあるけどとろっと蒲焼のたれに浸っています。
   
   こいつをパッカンしたらスプンかなんかで魚肉（ニュアンスが違う？）を細かくしておく。
   ご飯は広げて荒熱をとる。

3. 3

   テフロン加工のフライパン上で。や、もちろん普通に炊飯器の内釜でもいいんだけどね、ほら、今回冷凍ご飯だから。
   
   さあ次は戦場をセットするよ。
   まな板に大きくラップを１枚出してと。

4. 4

   そこに一つまみの塩をばらまかしておく。
   浅い小さなボウルにもラップを１枚。
   
   ご飯はひとつ１２０ｇと今回少し大きめ、を全部乗せる。
   
   真ん中を窪ませふちを高めに入れるのがポイント。

5. 5

   くぼみに魚缶をのさっと、からんだたれも込みでの１５ｇ、結構多めです。
   
   そしたらラップを持ちあげ、高めに乗せたご飯をかぶせるように上手に握ります、手がお米粒に触れないように。

6. 6

   きゅっきゅっきゅ、と、あんまギューっとやっちゃだめ。ねちねちのお餅みたいになっちゃうから。
   
   さあそんな感じで一気に四つできました。
   残りのお塩を上からぱらぱら。

7. 7

   パリパリ海苔派さんは６の状態で少し冷めてからラップするといいです。こちらはしっとり海苔派なので、まだ温かいうちにお海苔を巻きます。
   
   握りたてより完全に冷めてからのがおいしい。