ざくざくほくほく　簡単クリーミーポテトカナッペ レシピ・作り方

作り方

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   男爵いものマッシュポテト、こんな商品があるんですねー。
   
   アメリカの方にサンクスギビングの料理をゴチソウになったとき、にんにくとバターの効いたマッシュドポテトに感銘を受けました、

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   というのがきっかけです。
   その次のイベントはクリスマス、ってんでまねしようと。
   
   きっかけ欄はここじゃないねごめんね。
   さあレシピを始めよう。
   
   まずは裏をよく読む。

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   たった５０ｇの、このなんとも形容しがたいフレークスが約５倍のマッシュドポテトになるなんてアメイジングよねー。
   ボウルに熱湯と冷たい牛乳を入れたら少しずつフレークスをかさかさ。

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   早くどんなんなるか逸る気持ちを抑えて少しずつ入れてねりねり。
   全部入ったらほうらこんなにクリーミーなマッシュドポテトの出来上がりっ！
   びっくりだね。
   味はもちろん、プレーンなイモ。

5. 5

   とりあえずクリスマスだから、赤と緑を入れましょう、と冷蔵庫を探してあったのはこの二種。
   にんじんにはもう少し赤さが欲しいけどないものはない、細かく刻もう。

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   まずはにんじんだけをシリコンマ、もとい、シリコンスチーマに入れてレンジでチン。
   分っていうか指で潰せるか潰せないか位までやろう。
   
   潰そうとする時熱いから気をつけてね。

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   完全に潰せるまでチンしないのは、細かく刻んだピも加熱するから。
   
   ピはやりすぎると色が悪くなるし食感、風味がなくなっちゃうんでほどほどに。
   
   好みもあるけどね、生ピ苦手、とかさ。

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   ってな感じでほこほこになった赤緑をマッシュドポテトに入れる。
   
   ボウル内が熱々になったスキに、にんにくを摩り下ろして入れてバターをことん。
   
   バターの塩気と相談しながら塩胡椒。

9. 9

   ぐねぐね混ぜて、ほうらクリスマスアトモスフィーぷんぷんのマッシュドポテトが出来たでしょお？
   
   って、このまんま出してもいいんだけど、主食の役割をしてもらう。

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    取り出したるは一本のバゲッド。
    
    好みの厚さにスライスしたら９をこってり乗っける。
    
    こってり乗っけたせいで上電気が近いので、トースターの機能を上手に使って焼く。

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    この庫はね汚いけれど、グラタン機能（下が強で上が弱）というのを持ってるんだ。
    
    とプチ自慢。
    
    ん？
    普通トースターってそれが普通かな。

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    まあいいや。
    こってり乗っけたせいで取り出す時にひっくり返してオーマイガ、は避けたいよね。
    トングがあったのでがはっと掴んで取り出そう。
    
    少しおしゃれなキッチン紙に乗せてどうぞ。