アレで簡単　鶏五目ぶっかけ…冷たい麺ならなんでも！ レシピ・作り方

作り方

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   アレってゆうのはコレです、五目ごはんの素。
   トリやしいたけ、人参こんにゃく、あとは竹の子やら油揚げやら、どう考えても冷たい麺に合わないわけがない食材が入ってるんだ。

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   目の付け所が違うだろお？
   エヘンはさておき、いざ開封。このテのレトルト品はちょっといいやつだと具とたれと分かれてるよね。
   
   ふむふむ、米を研いで水加減が…

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   って、いやいや、今日はごめん、ごはんとはゴーさせないんだよ。
   
   ってことでアレンジはイージアに。
   フライパンに具とたれをいっぺんにあけます、ジャー。

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   ふむふむ、米を…
   じゃなかった、この分量で3合のお米がどんぴしゃに五目御飯に変身するらしい。
   
   なんとなーく脳内で濃度を計算してみる、ぶっかけのつゆになるにはどん位かを。

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   ご飯３合の味付けクラスだからそうだね、４カップ位のお水でうめようか。
   
   火をつけて沸いたら味見してみる。
   うん、キノコに野菜にトリの風味たっぷり、さいこおのおつゆじゃないか！

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   と、言いたいところですが、甘辛好きなので少しお砂糖を足しました、辛辛好きならお醤油で微調整を。
   
   ようは自分がぶっかけする時の濃度にするってこと。

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   味がキマったら弱火にしといてネギを斜めに薄くそして広くスライス。
   
   だってほら、沸かして冷ましただけじゃあなんてゆうか、マイレシピってエヘンできないでしょ。

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   ってネギだけだけどね。
   でもネギワークにはこだわりがある。
   
   なるたけ薄いネギを入れたら火を強め、わっと沸いたらもう止めちゃう、半シャキ状態でいて欲しいっちゅうこと。

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   とろとろおネギもおいしいけど、そこまで煮ちゃうと五目ごはんの素の一員になっちゃいそうでしょ。
   これがこだわり。
   
   火を止めたら小鍋に移して風通しのいいところに置いといて荒熱をとる。

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    そう、最初から小鍋でやればいいって話なんだけどね、この鍋ガス火専用でさ。
    今IH用がこのでかパン１丁しかないんだよ。
    
    引っ越しでいったん一掃された冷蔵庫もあっという間に満員御礼。

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    無理やりすきまを見つけて突っ込んでおく。
    
    って、個人的なお話はおしまい。
    
    お召し上がりの直前にお好みの麺を適正にゆでる。
    
    １では確かきしめんが出ていたはずだがうどん登場。

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    どちらもゆで時間は長いが賞味期限が近いのがそれだったから。
    
    てか、麺はなんでもいいのでどうでもいいお話。
    
    どんな麺であれゆでたらしっかり流水で洗う。

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    どんな麺であれしっかり流水で洗ったらしっかりお水を切って器に盛る。
    
    ここに五目つゆをたっぷりかけて麺を少しほぐす。

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    具はあとからごそっとすくってぶわっと盛れば、ほうらなんてこんなに具だくさん！？
    
    主原料２種類だけで作ったとは思えない冷たいぶっかけうどんの出来上がり～♪

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    お好みでわさびや一味などと一緒にどうぞ。
    
    シコシコおうどんだったから濃いめに作って大正解！
    
    そうめんでやる時はもうちょっと薄くしてもいいかもね。