歯応えあります！食感重視のオトナのかぼちゃサラダ レシピ・作り方

作り方

1. 1

   かぼちゃはぽっかり中身をくりぬく。
   
   半分は多すぎるのでこの半分にすることにする。
   
   玉ねぎをみじん切りにして金属製の入れ物に入れておく。

2. 2

   かぼちゃを細かく刻む。
   
   かぼちゃとは今期、ずいぶん遊んできているが、いまだにこの切り始めが慣れない。
   
   なんてゆうかどっからどう切っていけばいいのか、って悩んじゃう。

3. 3

   とりあえず薄く切って横方向に千切りしてそれから包丁でだだだだみだれ切り、って感じかな。
   
   全て同じ大きさにしたいけどこうやっちゃったら無理な話だね、とろいくせにせっかちなんです。

4. 4

   とにかく刻みまくってシリコンマに入れます。
   
   シリコンマはシリコンスチーマーの略称です、かわいいでしょ。
   
   まあいいや、蓋します。

5. 5

   レンジでようやく全体に火が（電気かなぁ）通った、程度の仕上がりにする。
   
   ７００ｗなら１分２０秒でした。
   細かいんじゃなく、２０秒刻みなんですこの庫、じゃなかったこの子は。

6. 6

   とにかくシリコンマの蓋をあけて手をつっこんでみて中まであっちぃ！って思う位、そして指で潰してちょっと固いかな、位がいい、歯応えを残すには。

7. 7

   シリコンマに入れっぱなしだと余熱でどんどん柔らかくなっちゃうので、とっとと玉ねぎの待つボウル(これは鍋だが)にぶちこむ。
   
   ピク汁をじゃー、塩胡椒をがりがり。

8. 8

   ピク汁のおかげでだいぶ冷めるが、マヨを入れるまでにはもっと冷ましておきたいのでいったんベランダへ。
   今は冬です。
   
   すっかり冷えたらマヨをぐるぐるーっと。

9. 9

   全体にマヨをしっかりまぶしたら最後にチーズ。
   こんな技を持っている→1220005966
   
   を駆使してきれいな角切りチーズを作って入れる。

10. 10

    チーズ後はそんなにこねくらない、せっかくきれいなカドが台無しになっちゃうから。
    全体にばらける程度にざっくり混ぜてしっかり冷やしたら出来あがり。
    
    かぼちゃ使いでハロウィンに…。

11. 11

    って言いたかったけど残念、これはその次のお祭り、クリスマスのディナーのつけ合わせだったのでした。
    
    シチュエーションはさておき、チャンクなカボチャサラダ、おいしいよ。