材料(4人分)
- 鶏モモ肉
- 100gないぐらい
- 干し椎茸
- 7個ぐらいかな
- 玉ねぎ
- 1個
- 輪切り唐辛子
- ちょっと
- 玉子
- 3っつ
- すき焼きのたれ
- 大さじ1
- 醤油
- 様子を見て適宜
- 干し椎茸を戻す水
- 1カップ
- 食材をひたひたにさせるための水
- 食材がひたひたになるまで
作り方
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- 1
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- 干し椎茸は水でほこりを流してから戻すのが基本らしい。
急いでいるならぬるま湯で。
急いでないなら前夜にでも水に浸して冷蔵庫、でいいよ。
鶏肉は塩とお酒をふった細切れのものを→
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- 2
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- 冷凍してあったので適正に解凍しておく。
玉ねぎを8等分に切る、ニコニコカットね。
根っこだか茎だかの部分はあえてはずさない、食べられるしばらばらにならなくて気に入っている。
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- 3
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- でも気になる人は捨ててちょうだい。
鍋はテフロン加工。
鶏は下処理済みだけど、それでもたぶん脂が出るだろうと思って何もしかずに弱めの中火でちりちり炙る。
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- 4
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- 予想、ってゆうか期待どおり油っぽくなってきました。
表面の色が変わったらそのおいしい鶏脂で玉ねぎを炒める。
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- 5
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- 玉ねぎに火が通るのには時間がかかるので、その間に干し椎茸を落ち着いて切ればいいよね。
汁も使うので、先にお茶碗の上でぎゅっと絞ってから刻むと無駄がないですとんとん。
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- 6
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- 鷹の爪、いつもは鍋上でハサミで直接ちょきちょき、だけど、このたび輪切り唐辛子、なるスーパー便利なものを入手したのさ。
すぐ使えるように瓶に入れて残りは空気を抜いてガムテ攻撃。
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- 7
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- ガムテ側は冷凍庫に入れるといいよね虫が沸くから。
と、なんて親切なんだレシピ外の事まで!と思われる事を期待しながらレシピに戻ります。
輪切り唐辛子初使用記念ですが控えめに。
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- 8
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- 玉ねぎが八分がた火が通ったな、ぐらいでもういいや、キノコを戻し汁ごと入れようじゃー。
火力をちょっと上げようか、味付けをしますよ。
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- 9
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- 砂糖・酒・醤油、の甘辛トリオでお好みに調合する、もいいけれど、今回楽ちんアイテムのこいつを使います、すき焼きのたれどどん!
でもこれだけだと甘辛の甘部分がきっついので醤油を少し。
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- 10
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- まあその辺はお好みで。
でも!
ここにひたひたになるまでお水を入れるし玉子もあとで入るから、うわあ濃いいぞこれ大丈夫かな、って位にしておくといい。
んではフタしてしばし煮ます。
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- 11
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- そう、調味後鍋内が沸いたら火を弱めておいた方がいいと思うよ、でも弱火じゃない、ことことすぎずくつくつ、って感じ。
わかってこの微妙な違いを。
まあいいや。
玉子を用意しようか。
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- こうゆう時の玉子って、あんましぶくぶく泡立つまで混ぜない方がいいってどっかで読んだぞ。
ので、どろっとした白身を切る程度にしゃかしゃかしたら鍋にまわしいれる。
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- どろーっと玉子が入ったこうゆうのって、ついついかき混ぜたくなるけどそこはぐぐっと我慢。
火力も変えずに再びふたをして玉子が静かにかたまるのを待とう。
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- 玉子の状態はお好みによります。
作り手は超半熟が好きなのだが、そうじゃない家族もいる。
ってことで、半熟がようやく固まった程度にしよう間をとってね。
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- 15
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- おたまで汁ごとじゃぶっとすくって盛り付け。
三つ葉でもあればきっともっと爽やかだったと思うが、ないものはないので諦めてネギを散らす。
ご飯にかけてざぶざぶ食べたい味。
おいしくなるコツ
玉子は絶対いじらない! …方がいいと思う、いまいち確信ないけど(修行中)。
きっかけ
冷凍庫からちっとばかしの鶏モモ肉が出てきたから、キノコで増やして玉子でとじればおなかいっぱいになるかなと。
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