材料(2人分)
- 残ったごはん
- 300g
- 玉ねぎ
- 1/3個
- マヨネーズ
- 細い口から内釜2周程度
- 荒挽き黒胡椒
- たっぷりがりがり
- いいお塩
- ちょっぴりがりがり
作り方
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- 1
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- 余ったごはん、どうしようかなーって悩んで結局内釜のまんまラップしてオヤスミナサイ、が最近よくある。
明けて気分はリフレッシュ。
そうだ、これで焼きおにぎりを作ろうと思った。
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- 2
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- ごはんが少ないのでみじんたまでかさを増やしてさ、っととんとんとんとん。
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- 3
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- 普通の焼きおにぎりじゃつまんないから、マヨと塩胡椒でピラフ風のそれなんてどうよ?
と、うにゅーっとがりがり。
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- 4
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- 玉ねぎボーンって入れちゃう。
って、白に白入れたから全然わかんないね。
内釜のままほっといて良かった、混ぜやすい混ぜやすい♪
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- 5
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- よし、ここは潔く素手で握ろう。
握ったそばからフライパンに並べて置いてって、そのまま点火でどうよ。
って、ねちねちくっついてきて気持ち悪いなあもう。
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- 6
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- しかも全然まとまってくれないじゃんキーっ!!
ってなわけで、手を洗ってしゃもじを使って崩れたおにぎりをさらに崩す。
お握った労力がパーです、ハイ。
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- 7
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- たぶん大量の玉ねぎが原因。
でもいいの、大量の玉ねぎが入っているピラフにしちゃえばいいんだから。
我ながら機転がきくねぇとにやにやしながらぱらぱらになるまで炒める。
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- 8
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- マヨが入っているので油なしでぱらりとした仕上がり。
白すぎるのでキャベセンを盛ろうかな。
あっさりだけど黒胡椒がきいてておいしい。
失敗は成功のもとだよねってレシピでした。
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- 9
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- 機転をきかせて満足した風ですが、残りはやっぱりおにぎりに。
ラップを使ってむりやり結んで家族に渡す。
こぼれやすいので気をつけてねって言うと親切。
おいしくなるコツ
物事は最後まで諦めないこと。
きっかけ
手順の1から5までがきっかけです。長いね。