材料(2人分)
- 焼きそば麺
- 1食
- 餃子の皮
- 150g
- にんじん
- 半本
- きくらげ
- 5,6枚
- キャベツ
- 1/12くらいかな
- にら
- 半わ
- 油
- 大さじ2
- すりおろしにんにく
- 小さじ2
- 味塩胡椒
- 多めがおいしい
作り方
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- 1
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- 焼きそばしようと思ったら1袋しかなかった二人暮し。しかも一人は食べ盛り。
コマッタナ、と冷蔵庫を覗いたら半端に残った餃子の皮がありました。
悩んでるヒマはない、こいつをざくざく。
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- 2
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- 余談だけど、重なったギョウ皮を切るのってちょっと爽快。
そうだ野菜は先に切っておこうね。にんじんは薄めのいちょう切り、キャベツも細めのざく切り、きくらげも3分割位にしとこうか。
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- 3
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- 前に皮を生で炒めたらがっさがさになった事があるので、面倒だけど(オイ)いったんゆでる。
フライパンにお湯をたっぷり沸かしてさっと1分ほど。
ねっとりくっつくよどうしよう(焦)。
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- 4
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- でももう後戻りはできない。
たった1食の焼きそば麺は半分にざっくり切っておこう、長いとバランス、悪いじゃんね。
そしてざるで待機、近い温度にしといた方がいいかなと思ったの。
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- 5
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- ざるにギョウ皮をでろでろ~っと入れてお湯きり。
くっつき合うこと必須なので、サラダ油をたらーりたらす。
うんうん、これで大丈夫だぞ、と自分に言い聞かせて火事場?に戻る。
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- 6
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- ねっとりゆで湯なフライパンをざっと洗って油をしく。
5で結構使ったからこっちは控えめに。
それに豚挽肉からけっこうな脂が出るから。
塩胡椒をふって豚をほぐしながら炒める。
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- 7
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- 人参が生じゃなくなったら5のざるをパン上でひっくり反す。
のっさ~、とにぶい動きで入ってくれましたw。
さてどうしよう、このままごっそり固まっちゃうのだろうか…。
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- 8
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- いやいや、そうはさせないぞ、と、強気の強火でちゃんちゃん炒める、もはや菜箸じゃたよんない、木べらかお玉を使おう。
えいやーと半ばヤケク○できくらげとキャベツを入れる。
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- 9
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- 炒飯作ってるみたいにフライパンをあおりながらちゃんちゃん…
!
そういえばそばめしのそばって短いよなーと、ついでにおたまの壁?で麺をぶつぶつに切る。
そして絶えずちゃんちゃん……。
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- 10
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- 麺皮が細かくなったためかなんとか炒まってくれ始めたよもうひと頑張り!
奇跡的にぱらぱらになったところで味付け。
こうゆう時は味塩胡椒が便利、ぱっぱっぱー。
にんにくばーっ!
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- 11
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- そして最後にニラをばーっ!
ニラ後はあんましちゃんちゃんしない、さっと火が通った位が一番おいしい、そうなったら出来上がり。
ふう、なんとか主食っぽいものになりましたミラクル。
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- 12
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- 汗をぬぐったらドキドキ実食!
皮はいったんゆでたおかげでむっちむちの仕上がりに。
ぶつぶつちぎれた麺は見てくれがちっと悪いけど、皮達とのバランスを考えるとちょうどいいかも。
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- 13
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- なんてゆうか、おくちに運びやすいんですラッキーだったな。
今日もいきあたりばったりだったけど大成功イエーっ!
と、ひとり大満足でビールをいただきましたとさ。
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- 14
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- 超余談。
考えてみたら豚挽肉、ニラ、キャベツ、にんにくそして味付けは塩胡椒、まんま餃子じゃないかっ!!
ので、ひと味足りないなと思ったら餃子のたれとどうぞ。1220004711
おいしくなるコツ
諦めず信じ続けること。
きっかけ
きっかけ、というか、いきあたりばったりなストーリーを手順から読み取ってください。
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