おかあさんは旬の筍で本当に春を巻くんだ春巻 レシピ・作り方
材料(10人分)
- ゆでたての竹の子
- 大きいそれの1/3
- 豚挽肉
- 150g
- 春雨 水で戻して刻んでおく※
- 小さい個食包装1包み
- 長ネギ 白い部分だけ
- 3本
- 干し椎茸
- 6枚 小さいの
- ☆醤油 酒 生姜すりおろし
- 小さじ1
- ☆砂糖
- 小さじ半分
- ☆干し椎茸の戻し汁を含んだ水
- 150cc
- ☆片栗粉
- 大さじ山盛り1杯
- のり用 小麦粉水
- どろっと
- 春巻の皮
- 20枚
- 揚げ油
- 春巻がたゆっとたゆたえるぐらい
- あればさっぱり最高においしいレタス
- いっぱい
作り方
-
- 1
-
- 材料をどちゃどちゃーっと広げるおかあさん。うぅいいなぁこんな広いキッチンだったらむすめだってきっともっと上手にお料理できるはず…と、余談からスタートw。
椎茸、竹の子を同じような→
-
- 2
- 大きさに刻みまくる。
挽肉を九分炒めたらこれらを入れて火が通るまでしっかり炒める。
ネギは縦割り後の斜め薄切り、を、どちゃっと入れたらざっくり混ぜる。
ネギはまだ全然半生状態で→
-
- 3
-
- ☆をよく混ぜたものをじゅわーっと入れたらすかさず春雨を入れ、くつくつ炒め煮。
春雨が柔らかくなるころとろっとまとまる。
これで春巻の中身が完成!ああ文章にするの難しかったぞ疲れた。
-
- 4
-
- 具があちあちの状態だとぐんにゃり包みにくいしそれに熱いので少し休ませる。
その間に春巻の皮を1枚ずつはがしておく。ツルツルした方が表面だっていうのでそれを下に重ねておく。
-
- 5
-
- 大きい一本をがぶり、でもいいが、ひょいひょいぱくぱくなおつまみサイズを目指したので皮を半分に切る。
三角2つの半分でむすめは驚いた(余談)。
皮の準備と包む場所の整理が済んだ頃→
-
- 6
-
- ほどよく具がさめたのでさあいよいよ包みますよ、っと。
小麦粉に水をちょっと足したのりを用意してね。
あぁ春巻ってなんて面倒なんだ、こんなにやってるのにまだ完成しないなんて…。
-
- 7
-
- 文句はさておき、三角の底辺よりちょっと上に具をとさっと乗っける。あまり欲張って乗せると包み切れないのでかなり控えめに。
それに皮ががりがり多い方が好きだから…、って、炭水化物好きw
-
- 8
-
- まあいいや。
底辺を上に折り曲げたら底辺の両端をパタンパタンとたたむ。
そしてむこうにくるくるくるっと巻いて最後の山頂、っていうか三角頂、かな、が、かぶさる面に小麦粉糊を塗る。
-
- 9
-
- うーん、文章にするのって難しいね(2回目w)。
まあいいや、とにかくこれで春巻の下準備が完了!
まったく、揚げるまでにふたやまもあるんだから、春巻って本当に面倒だよね(2回目w)。
-
- 10
-
- ちなみに餃子や雲呑の具は明日に残しても平気だけど、片栗でとろみをつけた春巻はムリみたい。
なぜなら野菜から水が出てびしゃっとしたものになってしまうから。
春巻って本当に…(略w)
-
- 11
-
- あぁなんだかすんごい長かったぞ(説明が)。あとはたっぷりの油でかりかりになるまで揚げたらできあがり。
縦置きで油を切るのは周知の技だよね。
さあからしを練ろう。
-
- 12
-
- レタスで春巻を巻くとさっぱりおいしいのはもちろん、手が油で汚れなくてハッピーです。
って、手づかみで春巻を食べるのは我が家だけかもしれませんが…
あ、大葉でもおいしいんだよ。
-
- 13
-
- まあいいや、どっぷり辛子酢醤油につけてかぶりつこう。
うわあさくさくほこほこ、ネギも竹の子もしゃっくしゃくでさいこおにおいしいですごくごく←これはビールね。
おいしくなるコツ
コツはいちいち手順に、おかあさんの説明をむすめが翻訳?して掲載。語彙に乏しい母娘でごめんなさい。
きっかけ
お料理上手のおかあさんだから、当然竹の子の下茹でもおてのもの。でもねこの日は近所の八百屋さんで、その場でゆでたての竹の子を売ってくれたんだって。お料理上手で環境もいいおかあさんが最高に羨ましいです。
関連情報
- カテゴリ
-
春巻き
- 料理名
-
面倒だけどとってもおいしい春巻