蒸し餃子用の皮(燙面蒸餃皮) レシピ・作り方

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はかせ55
熱湯で生地を練ることによって、水やぬるま湯で練った生地よりも蒸し上がりが柔らかく、食べやすくなります。

材料(2人分)

中力粉
200g
熱湯(約90℃)
110~120cc
小さじ1/4
打ち粉用小麦粉
適宜

作り方

  1. 1
    粉と塩をボウルに入れ、熱湯を少しずつ入れながら箸で混ぜていく。
    ★やけどをしないように、必ず箸を使って混ぜてください★
  2. 2
    全体がポロポロになり、手で触れる温度になったら手でこねる。5分程こねて、表面が滑らかになってきたらふた(または濡れふきん、ラップなど)をして、30分~1時間寝かせる。
  3. 3
    ★お湯の量は粉の状態や室温によって変わります。暑い時期は少なめ、寒い時期は多めになります。生地の状態を見ながら加減してください★
  4. 4
    打ち粉を振った麺台に生地をだし、軽くこねる。直径3cm位の棒状に伸ばしていく。
  5. 5
    包丁で16等分にする。
    ★大きめの蒸し餃子を作るので16等分にしました。作りたい餃子の大きさによって変えてください★
  6. 6
    手でつぶし、打ち粉を振る。
    ★ここで丸くなっていると成形がしやすいです★
  7. 7
    左手で生地をつまんで持ち、右手で麺棒を転がして伸ばす。
  8. 8
    左手で生地を回しながら右手で麺棒を転がし、中央は厚く、周りは薄くなるように生地を丸く伸ばしていく。
  9. 9
    直径約10センチに伸ばせば出来上がり。

おいしくなるコツ

熱湯によって小麦粉内のグルテンが分断され、生地のねばりが抑えられます。 水餃子にはぬるま湯で練ったモチモチの皮(レシピID:1200002450)が合いますが、 蒸し餃子の場合は歯ごたえが強くなりすぎるのを防ぐため、こちらがおススメです。

きっかけ

蒸し餃子用の皮の作り方を整理してみました

公開日:2012/07/23

関連情報

カテゴリ
その他の餃子
料理名
蒸し餃子用の皮

このレシピを作ったユーザ

はかせ55 中国で出会った手軽で簡単な家庭料理をご紹介しています。 中国北方でよく食べられている、バリエーション豊かな粉もの料理にも少しずつチャレンジ中。 少量の小麦粉(200g/計量カップ約2杯分)で作れるレシピにしてあるので、どうぞ気軽にお試しください。 ブログ始めました。 【肉まん大好き♪はかせの中国家庭料理レシピ】 http://plaza.rakuten.co.jp/baozi/

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