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八朔の皮を使い切る!しっとりふっくらはっさくピール レシピ・作り方

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ちぃころ
苦味があまり得意でないので、時間をかけて苦味を抜きます。手間はかかりますが、とてもおいしいです!
白い部分がゼリーのようになって癖になり、手が止まりません!
みんながつくった数 2

材料(2人分)

八朔の皮
小 4個分(250g)
砂糖
皮の重さの8割(今回は200g)
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作り方

  1. 1
    八朔を4等分に切り、実を外して、皮を8mm幅の棒状に切る。
    ※内側の白い部分が多いとゼリーのような部分が増えるので、白い部分は付いていてOK
  2. 2
    鍋に①と多めの水を入れ、火にかける。
    沸騰後、弱火にして3〜5分煮る。
    ザルにあけて、軽く水気を切る。
    この工程を3回行う。
  3. 3
    ②をたっぷりの水に浸けて、丸一日置く。
    ※春になると気温が上がるので、鍋にフタをして冷蔵庫に置いておく。
    ※途中、3回ほど(6時間おきに)水を替えると苦味がかなり減ります。
  4. 4
    鍋に砂糖、水(分量外)を200mlくらい入れて、混ぜて砂糖を溶かす。
    そこに、水気を切った皮を入れ、さらにひたひたになるくらいの水(分量外)を加える。
  5. 5
    クッキングシートの落とし蓋をして、火をつける。
    沸騰後、弱火で50分煮て、火を止める。
    優しく大きく混ぜて、室温で1〜2時間ほど置いておく。
    ※水分が残っていてOKてす。
  6. 6
    その後、再度火をつけて、最後焦がさないように水分を飛ばし、火を止め、また1〜2時間ほど置いておく。
    ※砂糖を浸透させるのと、熱すぎると天板に並べるのが大変なので、少し冷ますため。
  7. 7
    天板にオーブン可能なクッキングシートを敷き、その上に皮を並べ、100度に予熱したオーブンで30分加熱する。
    その後、網の上に広げ、丸一日乾かし、お好みの固さになったら出来上がり。

おいしくなるコツ

個人的には白い部分のジューシー感が好きなので、あえて取りません。 砂糖を浸透させるために、途中で数時間放置しておきます。(冷める中で皮に甘さが入っていくので。)

きっかけ

以前、文旦の皮でピールを作り美味しかったので、文旦同様、皮の厚みのある八朔でもできるのではないかと考え、時間を調整しながら作ってみたら、美味しくできました。

公開日:2021/04/11

関連情報

カテゴリ
その他のジャムはっさくオレンジジャム・マーマレード

このレシピを作ったユーザ

ちぃころ 中学生のときからお菓子作りが好きで、大学も栄養の勉強を。子供を出産してからは、パン作りにハマっています。

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