簡単鯛めし レシピ・作り方

山形県鶴岡市 公式
骨取りの手間もなく、簡単に美味しい鯛めしが作れます。鯛と生姜の良い香りが食欲をそそります。

材料(4人分)

うるち米
2合
360 ~380ml
鯛の切り身(刺身用、皮なし)
約200g
しょうが
半かけ(60g)
塩(鯛味付け用)
大さじ1/2
A. 小鯛だし
小さじ1
A. 酒
大さじ2
A. みりん
大さじ1
A. しょうゆ
大さじ1/2
A. 塩
少々
白ごま
ひとつまみ
小ねぎ
小さじ1〜2

作り方

  1. 1
    米をといで炊飯器にセットし、水に30分位浸しておく(水の量は少なめにする)。
  2. 2
    しょうがは千切りにする。
  3. 3
    鯛の切り身をバットにのせ、両面に塩をふり手で軽くすりこみグリルで8分位焼く。
  4. 4
    Aの調味料を混ぜ、炊飯器にしょうがと一緒に入れて鯛をのせ炊く。
    ※鶴岡市由良地区の小鯛だしを使います。小鯛だしがないときは、白だし、あごだしで代用できます。
  5. 5
    炊きあがったら鯛の身をほぐしながら全体を混ぜる。
    お好みで白ごま、小ねぎをのせる。

きっかけ

刺身用の鯛を使うので、骨取りの手間もなく、簡単に美味しい鯛めしが作れます。 日本海庄内浜、由良漁港に水揚げされた「天然小鯛」を100%使用、小鯛を焼干しにし粉末にした「小鯛だし」を加えることでさらに風味豊かに。

公開日:2023/06/28

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鶴岡市は、山形県の日本海側、庄内地方にある人口約12万人の都市です。
山・川・海・平野の変化に富んだ地形は、折々に多種多様な食材を与えてくれます。
2014年12月、鶴岡の風土や歴史に育まれた豊かな食文化が認められ、日本で初めて「ユネスコ食文化創造都市」に認定されました。
ここでは、季節の移ろいを旬の食材で楽しむ「おうちごはん」のレシピを紹介していきます。
提携企業
鶴岡食文化創造都市推進協議会
ホームページ
http://www.creative-tsuruoka.jp/
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