鶴岡食のアンバサダーが作る高級ポーク・ソテー レシピ・作り方

山形県鶴岡市 公式
「鶴岡№1次世代料理人決定戦」第2回グランプリ 日本料理わたなべの渡部賢氏に鶴岡市ふるさと納税返礼品の庄内豚のかたまり肉を使ったレシピを作っていただきました。
みんながつくった数 25

材料(4人分)

豚ロース(厚さ1㎝×4枚)
400g
玉ねぎ
1/4個
パセリ
1本
しょうゆ
100cc
100cc
無塩バター
20g
小さじ1
こしょう
小さじ1

このレシピに使われている商品

豚ロースブロック肉 約4㎏(約2㎏×2本)

作り方

  1. 1
    今回は、鶴岡市のふるさと納税で届く「豚ロースブロック肉 約4㎏(約2㎏×2本)」を使います。
  2. 2
    材料を準備する。※付け合わせの野菜はお好みで準備する(にんじん、じゃがいも、ブロッコリー、アスパラガス、トマトなど)。
  3. 3
    豚ロースを厚さ1㎝に切る。
  4. 4
    肉の筋を包丁で切る。
  5. 5
    肉の両面に塩、こしょうをする。
  6. 6
    玉ねぎはみじん切りにする。
  7. 7
    パセリは軸から葉を外し、みじん切りにする。
  8. 8
    フライパンを強火で熱し、肉を並べたら中火で焼く。最初は動かさず焼き色がつくのを待つ。
  9. 9
    焼き色がついたら、肉をひっくり返す。
  10. 10
    肉が焼けたら、フライパンから出して、アルミホイルで包んで5分位保温する。
  11. 11
    フライパンに残っている肉汁にみじん切りにした玉ねぎを入れ、中火で炒める。玉ねぎが色づいてきたら、分量の酒を入れ、強火でアルコールをとばす。
  12. 12
    とろみが出始めたら、分量のしょうゆを入れ、中火で煮詰める。1/3くらい量が減ったら火を止め、余熱でバターを溶かし、最後にパセリを加えソースを作る。
  13. 13
    アルミホイルから出した肉を皿に盛り、お好みの付け合わせの野菜を添え、ソースをかけたら出来上がり。

おいしくなるコツ

口当たりをよくするためにひと手間かかるが、包丁で肉の筋を切る。肉は焼く前に室温に戻しておくと良い。肉が焼ける目安は肉汁が溢れ出ていること。バターは焦がさずにさっと溶かす程度にする。

きっかけ

「鶴岡№1次世代料理決定戦」第2回グランプリ 日本料理わたなべの渡部賢氏に鶴岡市ふるさと納税返礼品の庄内豚のかたまり肉を使ったレシピを作っていただきました。

公開日:2023/03/27

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山形県鶴岡市公式
鶴岡市は、山形県の日本海側、庄内地方にある人口約12万人の都市です。
山・川・海・平野の変化に富んだ地形は、折々に多種多様な食材を与えてくれます。
2014年12月、鶴岡の風土や歴史に育まれた豊かな食文化が認められ、日本で初めて「ユネスコ食文化創造都市」に認定されました。
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提携企業
鶴岡食文化創造都市推進協議会
ホームページ
http://www.creative-tsuruoka.jp/
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