乾燥わかめの簡単な作り方を紹介します レシピ・作り方

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サクラノカタライ
春先は、生わかめが手に入りやすい。ただ塩蔵と違って保存が利きません。そこで、簡単に誰でもできる生わかめの乾燥の仕方を紹介します。風味、香りは、生の2倍です。
みんながつくった数 1

材料(10人分)

生わかめ
1袋
乾燥したものを入れるビン
1個
乾燥剤
1袋
洗濯バサミ(輪っかが付いているもの)
5.6個

作り方

  1. 1
    生わかめほ購入したら、さっと水で洗いごみを落とす。
  2. 2
    わかめを広げ、芯の部分を手または包丁でとる。(面倒な人はその儘でもOK)
  3. 3
    物干しざおに、2のわかめを干します。輪っかのついた洗濯バサミなら、輪っかを物干しざおにいれ、わかめは先っぽを挟みではさむ。
  4. 4
    私は、輪っか付きなかったので、物干しざおにはさむようにしてかけ、飛ばないよう洗濯ばさみではさみました。
  5. 5
    一時間干したら、なるべく、わかめの先を広げるようにするといいです。こうして4日程度天日に干す。
  6. 6
    5のようにバリバリになったら出来上がり。これを5ミリくらいの幅ではさみで切り、使いたいだけビンにいれ乾燥剤もいれ保存する。
  7. 7
    みそ汁や、酢の物などすぐ湯につけるとそのままわかめとして使えます。5ミリでも広がるので1センチ角くらい以上になります。

おいしくなるコツ

初めは わかめの芯をとらずにほしていました。乾燥させるとそれが固くなり、調理時間がかかりました。漁師さんに聞くと芯はとって干すそうです。ちょっとそこが手間ですが、使いやすさはずっとよくなりました。

きっかけ

生わかめをいつも食べきれず、腐らせてしまうことがおおかった。そこで、自分で乾燥生わかめをつくろうと思い立ちました。

公開日:2016/02/29

関連情報

カテゴリ
わかめ男の簡単料理
料理名
乾燥わかめの簡単な作り方を紹介します

このレシピを作ったユーザ

サクラノカタライ おはようございます。お魚と野菜大好きおっかさんです。若い方はあまり魚料理しないようですが、カルシウム不足は、老後の足腰に関わってきます。色々魚料理を考えたいと思います。野菜もうまく利用出来るよう、野菜コーディネィーター習得に挑戦中です。

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