磯のかおり 天草で心太(ところ天) レシピ・作り方

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身の茸335
乾燥天草が家にあるといつでも作れます。

材料(12人分)

天草(晒天草 荒目)
50g
3L
大さじ2
クッキングペーパー(不織布)
1枚
【ところてんのタレ1人分】
大さじ2
しょう油
大さじ1
砂糖
小さじ1~2

作り方

  1. 1
    ボウルにお水(分量外)と天草を入れ10分ほどおいて、ほぐしながら付着しているゴミをとり洗います。
  2. 2
    ザルに上げます。
  3. 3
    家にあるお鍋で深さのあるものを選び(吹きこぼれるで)②とお水とお酢をお鍋に入れ火にかけます。
  4. 4
    煮ている間は上面が波うつくらいの火加減で煮出します。
  5. 5
    煮出している途中、アクが出たら取り除きながら沸騰後35〜40分煮出し火を止めます。
  6. 6
    ボウルの上に万能濾し器にクッキングペーパー(不織布)をのせて⑤を濾します。
    かつては晒し木綿で濾していましたが、今は不織布のクッキングペーパーを使って後始末が簡単!
  7. 7
    家にある容器の内側を水でぬらし、⑥を流し入れます。
    粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やし固めます。
  8. 8
    固まったら天突きに入る幅に切り、かぶるくらいのお水とお酢(水1Lに対して酢大さじ1)を入れ冷蔵庫で1週間を目安に食べきります。
  9. 9
    天突き器の中を流水で濡らして⑧を1本入れて容器に突き出します。【ところてんのタレ1人分】を容器に入れて混ぜ合わせお砂糖を溶かします。
  10. 10
    器のところてんにタレを好みの分量をかけて、お好みで青のり・練りカラシ(分量外)を添えます。
  11. 11
    天突きは使った後、洗って水気をきり、乾いた状態にしておきます。
  12. 12
    【二回目】
    ⑥のだしがらをお鍋に入れてお水1.5L(分量外)を入れて火にかけます。
    捨てるのがもったいので作っています。
  13. 13
    ④の状態で40分煮出して、火を止めて⑥のように濾します。
  14. 14
    クッキングペーパー(不織布)をたたむようにしてスプーンなどで押さえてしぼりだし、手順⑦、⑧のようにして冷蔵庫で保存します。(こちらは人数分に入っていません)

きっかけ

子供の頃、夏は天草で作ったところてんを食べていたので。

公開日:2016/08/28

関連情報

カテゴリ
その他の海藻
料理名
ところてん

このレシピを作ったユーザ

身の茸335 ご覧いただきいつもありがとうございます。 身の丈の生活を続けている身の茸です。 食材豊かな霞ヶ浦周辺で質素な暮らしをしております。 暫くレシピ休憩しておりましたが皆さまからたくさんのつくレポをいただき嬉しく思っています。ありがとうございます! これからもよろしくお願いいたします。

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